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コンプレックスからの脱却


私はファッションに救われた。



容姿のコンプレックスをカバーするため、ひたすらファッションに夢中になった子供時代。

背が高くて骨太の健康的な体型は、大柄なガッチリ女子に見えるし、全然かわいくない。
自分の見た目がとにかく好きじゃなかった。


劣等感に押しつぶされそうになりながら思い悩む一方で、
おしゃれをすると自分に自信がもてた。
着飾ることで、自分らしくいられた。


だから
自分に似合う服を研究して、好きな服を追求して…
そしてだんだんとコンプレックスさえも個性だと受け入れられるようになって、
自分は自分のままでいいんだと、認めてあげることができた。


少しずつ自己肯定感が高まって、自分に対するマイナスな感情が軽くなっていった。



「ファッションデザイナーになる」

小学校の卒業文集にそう書いた。


同じように悩みを抱える女性を救いたい。
自分のつらい思いや経験は、 "ファッションで女性を幸せにする" という使命のためのものだったんだと、このときすでに確信していた。

ファッションに救われて、ファッションがもつ力を実感したわたしだからできること。

コンプレックスに向き合うことは、簡単じゃない。
『脱却』なんて言ってみたけど、わたしも未だに悩むことはある。



それでも、

一旦今の自分に満足してあげることで、世界が変わることを知っている。

"自分を活かす"ことが自信につながり、その自信が、コンプレックスを薄めてくれることを知っている。



だから、この想いを伝えたい。


デザイナーを経て、フリーになった今

自身の経験から伝えられること
洋服というくくりに縛られず、美容や、ライフスタイルまで含めて"ファッション"としてとらえ
そのファッションの力で
生活を彩りこころ豊かに過ごすための情報や
何気ない毎日を輝く日々に変えていくための方法などをブログに載せています。


でも、もっと、思ったことをさらりと書き残したいし、感じたことをただ伝える場がほしい!

そう思ってnoteを書くことにしました。


なぜnoteなのかと言うと、

自分で言うのも変だけどわたしはものすごく勘が良い。
し、自分にとって必要なことを必要なタイミングで引き寄せることが、頻繁にある。
今回noteを書きたいと思ったこの気持ちも、そんな巡り合わせの力が働いている気がして
このタイミングを逃したくないと思ったから。


いつもならもっと煮詰めてからスタートしたい完璧主義タイプなのだけど、
「今!!!」と強く感じているので
自分の勘に従って、こんなまとまりない感じだけど始めてみようと思います。









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