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春の紅茶と搬入と

 水曜日が「ふわふわ」展の搬入締切日だったのですが、間に合わなかった作家さんたちが仕上げも含めて日曜日にご来廊。3名の作家さんたちが揃いました。コロナ禍になってから作家さん同士が交流する機会が少なく、偶然とはいえいっしょにお茶を飲むのは久しぶりです。
 仲島さんが持ってきてくれたティバックが春らしいものだったので、みんなで頂きました。ひとつはさくら紅茶。ほのかに桜餅のような香りがして、まろやかな味わいです。もう一つは梅桃ルイボスで、お湯を入れただけで桃の香りがあたりに漂うような香ばしいお茶でした。
 春のお茶を頂きながら、みんなでお互いの近況を報告し、久々の会話を楽しんだのでした。

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