配達員

おはようございます。僕です。趣味は「存在しない子供」を作ることです。

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最近の記事

4/18の日記「届かないだけでそんなんなります?」

おはようございます。僕です。 僕は昨日、めちゃくちゃウキウキしていた。スーパーウキウキだ。なぜなら、suzuriで注文していた新しいスマホケースがお家に届くからだ。 このために仕事中の脳内はずっと「家に帰れば新しいスマホケース」「家に帰れば新しいスマホケース」とsuzuriのスマホケースに支配され、フォロワーが彼氏と壮絶な別れ方をして傷心中という話を聞きながら、脳内の半分はスマホケースだった。その後、そのフォロワーのフォロワーもスペースに来て、他愛もない話や読書談義、伊良刹

    • 11/9の日記「涼宮ハルヒの可能性」

      おはようございます。僕です。 角川スニーカー文庫から発刊された名作、「涼宮ハルヒの憂鬱」について、最近ずっと考えている。特にハルキョン(ハルヒ×キョンのCP)、長門について考えている。 この間の休みの日、余暇の時間に僕は積ん読を消化しようと山積みになっている本に手をつけた。そのうちの一つが、涼宮ハルヒについて書かれた本だったのだ。 原作の涼宮ハルヒシリーズではない。「涼宮ハルヒについて書かれた本」だ。随分前に買ったものだったが、ほかの本を読んでいるうちに埋もれてしまった。

      • 10/2の日記「報酬と勝敗」

        おはようございます。僕です。 今日はUFOキャッチャーをやりにゲームセンターに来ていた。が、僕は浮かない顔をしていた。 UFOキャッチャーが苦手だ。 技量もそうだが「どうしようもない事象に対して一番キレる」という自分の性格とどうしようもなくミスマッチだからだ。 例えると、事故、物理現象、バグなんかだ。以前、納豆ご飯を食べた後に茶碗に置いた箸が転がり、カーペットへ落ちてしまったことがあった。その時、僕は烈火のごとく憤怒し、空中に向かって拳を振るい、肘が電灯のスイッチを破壊し

        • 9/28の日記「どうしたらいいんだぁっ!!!」

          おはようございます。僕です。 先日、友達の家の片付け作業を手伝った。なんでも、友達の友達が引越しをしたそうだが、トラックに乗り切らなかったものを処分しておいてほしいと頼まれたそうだ。 「残した物の中に欲しいものがあったら使ってもらって構わない」ということだったのだが、一人だと自宅に持ち帰るのも苦労するということで、車が運転出来る僕に白羽の矢が立ったわけだ。 僕は元々人の荷物移動の手伝いをするのが大好きなので引き受けたが、今回はその要らない物の中から複合機が貰えるらしい。プリ

        4/18の日記「届かないだけでそんなんなります?」

          7/19の日記「ファッキンホットと後輩系彼女」

          おはようございます。僕です。 暑い。クソ暑い。数日前からのうだるような暑さに、日本国民全員で「暑すぎる」という感情を共有していた。 洗濯物を干せば一時間ほどで乾く異常な暑さ。普段であればありがたいが、ここまでクソ暑いとその恩恵すら「当たり前だろ!!」と怒りに変わっていく。病める時も健やかなる時も正常でいられるかどうかは別だということを身を以て知った。 こんな日には何を考えたらいいのだろう。そう、「後輩系彼女」だ。 幼馴染と同じように、ヒロイン多数のハーレムものだとまず報わ

          7/19の日記「ファッキンホットと後輩系彼女」

          6/8の日記「武蔵野公園を歩こう!」

          おはようございます。僕です。 訳あって、府中運転試験場まで行かなければならなかった。免許の限定解除をしようと思ったのだが、一発試験がここと鮫洲しかやってないらしい。不便極まりない。トホホだ。 さて、試験場で諸々の手続きを終え、また明日来ることになったのだが、せっかく朝から来たのだから遊んで帰りたいところだ。 しかし、近くに遊ぶ場所などない。運転試験場の前は広大な多磨霊園であり、見渡す限り墓石が並んでいる。まさかここで遊ぶわけにはいかない。どこかないものか。 Google

          6/8の日記「武蔵野公園を歩こう!」

          5/24の日記「オナ禁スカイウォーカー」

          おはようございます。僕です。 今回はしょうもない下の話なので、あんまり見たくない人は見ないでください。 22日の月曜日から、オナ禁スカイウォーカーになった。2ちゃんのコピペのように三日でダークフォースに堕ちるようなことはしない。僕の覚悟は重かった。 ことの発端は、ちんちんに訪れた痛みだった。いつものようにオナニーをしている最中、何となく痛いような気がした。「気のせいか……?」と思いながらシャワーで流すと、ビリッとちんちんに痛みが走った。 見てみると、少し根元が赤くなって

          5/24の日記「オナ禁スカイウォーカー」

          9/17の日記「初めてのキャバクラ」

          おはようございます。僕です。 会社の打ち上げがあった。なんでわざわざ平日の夜じゃなくて三連休の初日に入れるんだ。アホか。 1軒目から上司が横についていたのでめちゃくちゃダルかったしツッコミとして二、三発頭をシバかれたが、以前マジの暴力に曝されてボッコボコにされてたのでこれくらいは挨拶程度だ。 仕事関係のダルい話をずーっと聞き、ただ酒と刺身をローテーションして終わった。この時点で9時を回っていたので、ここで帰ってそのまま秋葉原に向かってサイファーに行きたかったが、上司が立ち

          9/17の日記「初めてのキャバクラ」

          8/8の日記「マジで最高の店」

          おはようございます。僕です。 8/7、フォロワーがどうしても酒が飲みたいということで、その飲み会に付き合うことになった。当初は何も決めてなかったが、そのフォロワーがある一つの店を提案してくれた。 KURAND SUGAR MARKET新宿店だ。 なにやら定額金を払えば、店にあるリキュールやらなんやらを試し飲みし放題らしい。夢みたいな話だ。 僕はそういう酒の飲み放題の店に行ったことがなかった。居酒屋の飲み放題プランがいいとこだったので、ワックワクのウッキウキで新宿へ出かけた

          8/8の日記「マジで最高の店」

          7/18の日記「MC Battleイベントと、上げて下げてセーフ」

          おはようございます。僕です。 7/17の日曜日。三連休の中日である。僕はその内の二日間しっかり工事現場で働いていたのでほぼ無いのと同じだが、それはどうだっていい。 この日は下北沢のライブハウスで「A闘MC Battle」という名前の各所にアルファベットが散りばめられたイベントが開催されていた。 このイベントは所謂「ラップバトル」のイベントだが、他のイベントと違うのはアニソンやボカロなどのA-POPをサンプリングしたビートで戦うというところだ。かなり珍しいバトルイベントな

          7/18の日記「MC Battleイベントと、上げて下げてセーフ」

          7/5の日記「幼馴染のことを考え、健康になる」

          おはようございます。僕です。 疲れている。昨日は仕事上のトラブルに追われ、謝罪と対応をし、夜8時に帰ってきて、飯を食べ終わった瞬間倒れ込んで寝落ちしていた。 今日は土日働いた分の代休を取り、パンイチで布団に寝転びTwitterをやっている。至福。更なる癒しが欲しいところだが、やはりこういう状態でやるセラピーといえば一つしかない。 「幼馴染カップルのことを考えること」だ。 幼馴染カップルは素晴らしい。幼馴染という属性はラブコメ世界では「噛ませ犬」「負け組」「不憫」という宿

          7/5の日記「幼馴染のことを考え、健康になる」

          6/3の日記「初めての最悪居酒屋」

          おはようございます。僕です。 今日、僕はフォロワーに誘われ飲みに出かけた。 飲みと言ったら新宿だが、新宿はあまり土地勘がない上にフォロワーが新宿近くで働いていたため、別の場所を提案しようと池袋に場所を設定した。 フォロワーも僕も池袋のことはあまり知らないが、とりあえず店を予約して集合し、入店した。 フォロワーは飲み放題コースを予約していたはずだったが、席に案内された時点で「座席予約としか聞いていない」と言われた。 この時点でヤバそうな雰囲気が漂っていたが、「まあお客さんも

          6/3の日記「初めての最悪居酒屋」

          3/2の日記「エロ本のために飛び出した」

          おはようございます。僕です。 今日は少し早く仕事が終わったので、そのまま車で秋葉原へ向かった。 秋葉原という町は建物が入り組み、人間で溢れている。広いくせに自動車で移動するには不便であり、自転車で移動するには危険が多いので結局徒歩が一番良い移動手段だったりする。山とほぼ同じだ。 しかし今日は仕事終わりに車で来ている。あの石の山道を行くしかないのだ。秋葉原は週一で通うレベルで行っているので地理は完全に把握していたが、それでも僕は気を張って行った。徒歩と交通規制という枷がある

          3/2の日記「エロ本のために飛び出した」

          1/26の日記「コロナになっちゃった!?」

          おはようございます。僕です。 朝の6時頃、強烈なダルさに目が覚めた。「確実に体調が悪い」と確信する瞬間が人生の中ではあるが、まさにそれだった。この直感的なものは他にも「確実に寝坊した」と分かる瞬間等がある。 僕は即座に上司に電話し、「体調が悪いので休む」と今の体調以上に具合が悪そうな声を演出した。 「まあ寝てれば治るでしょ」と楽観的に捉え、38.5度の熱がありながらノープランでただ寝ていた。今考えるとかなりの高熱だったのにノープランでただ寝ているだけなのは自分でもおかしい

          1/26の日記「コロナになっちゃった!?」

          11/13の日記「スーパー過労弾丸江ノ島ツアー」

          おはようございます。僕です。 先週の金曜日、友達から連絡が来た。 「深夜にドライブでどっか行きたい」だそうだ。 最近友達と遊べなかった僕は、そのめんどくさい彼女みたいな要求に二つ返事でオッケーを出した。それから速攻でレンタカーを借りた。 プランは「金曜日の仕事が終わったら、そのままレンタカー屋さんに行って車を借り、深夜に江ノ島に行って朝に帰ってきてレンタカーを返す」という無茶苦茶なツアーだった。体の中の「若さ」という電池を使い倒し、命を削る覚悟がないと出来ない計画だ。

          11/13の日記「スーパー過労弾丸江ノ島ツアー」

          11/1の日記「Twitterにハロウィンのコスプレと同時に自撮りをあげている人、みんな顔がいい」

          おはようございます。僕です。 ハロウィン、子供のころはマンションの中の自治会でイベントをやっていた思い出がある。 マンション中を歩き回り、ハロウィンに参加している家を探して、見つけたらインターホンを押し、「トリックオアトリート」と言う。そしてお菓子を貰い、お礼を言ってまた次の家に行く。 これを繰り返し、自分の持ってきたかごの中がいっぱいになるまで駆け回った。 大人になった今、世の大人たちのハロウィンはもはやお菓子などどうでもよくなっていることが如実にわかる。 Twitte

          11/1の日記「Twitterにハロウィンのコスプレと同時に自撮りをあげている人、みんな顔がいい」