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仙台急行電鉄敷設期成同盟です

はじめまして。仙台急行電鉄敷設期成同盟と申します。

「同盟」といっても、初期メンバーは私一人です。今後、胸を張って「同盟」と言えるように、ご賛同いただける方・協力いただける方を探していきたいと思っています。

ここでは、自己紹介と、「仙台・宮城に大規模私鉄を走らせる」という夢について語りたいと思います。

自己紹介

まずは自己紹介いたします。

1994年東京生まれ、仙台育ちです。高校卒業まで仙台にいて、大学進学とともに東京に戻りました。今も東京在住です。

東京と仙台では風土も異なりますが、私自身は宮城県の環境が好きです。仙台市中心部の清潔で発展した街並み、郊外の整然と並んだ大きな住宅地。温泉が多いのもお気に入りです。東北地方の中枢都市を擁する宮城県には、「都会」と「自然」の双方を存分に堪能できる魅力があると思っています。

大人になった今になってみると、幼少からの成長期を宮城県で過ごすことができたのは、非常に貴重な経験だったと感謝しています。

そんな仙台・宮城に、何か関わることをしてみたい。そんな漠然な思いを抱えながら、東京で過ごしていて、思い立ちました。

宮城県に大規模私鉄を走らせたい、と。

東京近郊に数多く存在する私鉄。JRや地下鉄が張り巡らされている中でも、それぞれが存在感をもって運行されています。

現在も、阿武隈急行などの私鉄が県内を走っています。ただ、私の夢は、そのような私鉄とも競い高めあいながら、JRとも比肩できるような大規模私鉄網を巡らせることです。宮城県に、この便利さと快適さを根付かせたい。その思いで、この「仙台急行電鉄敷設期成同盟」というアイディアへと結びついたのです。

仙台・宮城に大規模私鉄を走らせる

仙台・宮城に大規模私鉄を走らせる、ということが、決して簡単なものではないことは重々理解しています。

そもそも、私自身、鉄道に造詣が深いわけでもありませんし、鉄道会社に勤務したこともありません。

まして、宮城県という車社会に私鉄を走らせるというのは、無謀にも近いことだということも気付いています。これまで大規模私鉄が根付いてこなかったのも、そのためということもあるでしょう。

ただ、きっとその価値に気づく時がやってくるはずです。

このnoteでは、私の考える路線を紹介しながら、ご賛同・ご協力いただける方を随時募集していきたいと思います。

仙台・宮城を駆け抜ける大規模私鉄の事業化に向けて、ぜひ皆さんの知識と経験を私に分けてください。

仮称「仙台急行電鉄」、今走り出します。

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