「家庭に居場所がない」と感じるパパ
ママは子供につきっきり。
子どもは「ママ!ママ!」ばかり。
家事もなんでもやっている。
子どもの機嫌がいいときは、育児もするし、たくさん遊ぶ。
でも・・・居場所がない。
車でお出かけたくさんしたら、居場所が感じられるのかな・・・
子どもが小学生になるまでは、難しいのかな・・・
パパは、悩みます。
ママにはわからない、悩みです。
さて、「居場所がある」とは何でしょう。
居場所がある状態とは、いったどんな状態でしょう。
何をしていると、どんな状況だと「居場所がある」と感じるのでしょうか。
「居場所がある」の理想の形が不明瞭だと、
いつまで経っても場当たり的でうまくいかない可能性が高いでしょう。
例えば、「車を買ったら変わるかも」と思っていても、
それは手段(HOW)であり、目指すところ(WHAT)が無ければギャップが埋まっているかどうかすらわかりません。
「居場所がある」とはどのような状態なのか。
自分自身の中で、ひとつづつ明確に、絵に描けるまで具体的に。
そしてそれをママと共有しましょう。
その先にある未来が、素敵なものになることを添えて。
もうすぐ「良い夫婦の日」です。
二人の理想の形を今からひとつづつ叶えていけますように。
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パートナーシップコーチングを行っています。
二人のより良い未来のために、家族のより良い将来のために
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