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やるべきタスクきちんと終わっていますか?

今回の記事はタスク遂行の一助になればと思い書かせていただきます。


やるべきタスク終わっていますか?

読者の皆さんの中には、日々課される課題やタスクを終わらせられない人いるのではないでしょうか?
「猶予期限は一週間もあるから大丈夫」って思ったり、
「これは明日やる~ (鼻ホジホジ)」なんてやってる人いないでしょうか?(笑)
何を隠そう、この状態は2か月前までの私です。
この私状態になっている人に向けて今回の記事を書かせていただきます。

【誰もが通った道!?】 

多分、この私状態になっている方にも、実際にスケジュールを立てたり、一日のTO DOリストを作成している人もいるかと思います。
しかし、なぜか終わらない。
なぜか予定通りに進まず、明日やろうと思ってその日は寝るも、翌日には翌日のやらなければいけないことが、、、
結果、どんどん予定はずれていき、、、その後は皆さんも経験がある通りです。
では、なぜあなたのタスク・課題は終わらないのかについてみていきたいと思います。

【原因は先延ばし】

見出しにもなっている通り、結論は先延ばしです。
「明日やろうは馬鹿野郎」という言葉がありますが、
本当にその通りで、「明日やろうは馬鹿野郎」なんです!!!
でも、「しっかり調べないとできない課題やタスクもあるじゃないか!」と思われる方もいるでしょう。
しかし、大事なのはまずは形に落とし込むということ。
私も含めてなんですが、最初から完璧に物事を進めようとする人が多いように感じます。
そもそも私たちは人間なので、完璧はあり得ません。どれだけの時間的リソースを割いても完璧は作れないのです。
そうであるならば、ここは割り切って、まずは70%の完成度を目指し、課題を進める。
自分の決めたスケジュール通りに、まずは形に落とし込むことが大事です。
あとから、空いている隙間時間にその課題の修正をすることもでき、完成度アップも図ることができます。
このDo, Check, Do, Checkのサイクルを速く、とにかく早く回すことが結果的に完成度高く、しかも期限内にタスクを完了させる最も有効な手段と言えます。

まとめ

ここまでご覧いただいた皆さん、ありがとうございます。

何はともあれ、まずは形にすることです。
なぜなら、終わらなければ意味がないし、評価もされないからです。
頑張った過程を示そうとしても無駄です。成果物がモノを言います。
厳しい現実ですが、そこを乗り越えていく必要が私たちにはあります。
みんなでこれからも頑張っていきましょう。
では、今日はこの辺で。

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