積丹鉄道(その17)ターンテーブル③
さて今回のテーマは「こういうのがいいんだよ、こういうのが」ww
ターンテーブル周りを少しづつ楽しみながら作り込んでいきます。
さて、最初から気になっていたTOMIXのターンテーブルの特徴でもある怪しげな機械室(?)
これが結構目立つんですわ。でもここでターンテーブルを回しているのでいたしかたなし。
最初から考えていた「ホロ」の様なものを掛けることにしました。
うーんまあこれだけでもTOMIX製とはすこしは違った感じになるかも
こういうのでいいんだよ、こういうので。
さて、わが積丹鉄道のターンテーブルは、ただ半回転させるだけのものなので(えらい勿体ない)他のエンドレール部分の処理をどうするか……
TOMIX系のエンドレールは結構長く場所を取るものばかりで、
いやまてよ。KATOのターンテーブルでなんかステキなエンド処理を見たような……
あ、これよこれ。この手前側の線路をひん曲げたようなやつ。
さっそくKATOのレールにも関わらず購入。
いいなア、コレっ!
もともとジョイナーは外して使うものらしいので、思い切って先端部もニッパーでちょん切って。片方だけ枕木から切ってフリーにしたプラの線路の先端部をターンテーブルのジョイントに噛ます。
うへええ、これは我ながらなかなかいい出来。
たしか苗穂機関区に佇むC11かなんかの写真で、このトラ塗りの終端部線路を見たのよね~ん。
こういうのでいいんだよ、こういうので。
さて次はターンテーブルのアーチ部分。
なんかいかにもプラ部品でちゃっち―ポイんですけど。
仕方ない、艶消しの黒を塗って、ティッシュでふき取る作戦でもやってみっか。
ちよっとやりすぎたかな。
まあでも自己満足。
こういうのがいいんだよ、こういうのが。
〈つづく〉