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勉強法の全て

本の要約しました。自分のアウトプットのためと、僕が運営してる人材育成団体Shiningで流すために書きましたが、良かったら見てください笑笑笑笑(テキトー)(内容はガチ)

「DAIGOの超効率勉強法」
一番勉強に集中できるのは、アクティブラーニング(積極的勉強)です。そのためには2つのポイントがあります。

1想起
思い起こすことです。人間の記憶力は、前のページのことすらすぐ忘れてしまいます。なので、1ページ読む事に本を閉じて、想起します。
インターヒーリングも効果が出ます。これは、違う分野のものを交互に勉強することです。これによって、2セッション目から想起が起こり、集中力も格段に上がります。コツはジャンルは3つまで。時間は等分。1セッション終わったら休憩を挟む。

2 再言語化
自分の言葉でまとめるということです。読んでる最中にwhy?how?などの自問自答をし、本質を自分の言葉で理解します。また、他人に教えるor教えるつもりで勉強するだけで効果は出ます。ある大学の実験で、「この後テストがある組」と」「この後友達に教える組」で学習実験を行ったところ、教える組の方が高得点を叩きだしました。また、実際に教えず、教えるつもりで勉強するだけで格段に成績が伸びました。

勉強前の準備も大事です
①自己超越目標を作る
ただ闇雲に勉強するのではなく、これを習得したら社会のどんな分野に役立つかなど、今の自分を超える目標を明確化し、アクティブラーニングに脳を傾けます。
②知ってることをリストアップする
既に知っていることをリストアップすることにより、「自分は少しこの分野を既に知っている」「これは俺の得意分野かも」と錯覚させることにより、アクティブラーニングにすることができます。
③好奇心を誘う
何かに好奇心がある時に脳は海馬を動かします。勉強をする前に、なぞなぞクイズを読み、答えが気になる状態のまま勉強を始めるなど、これだけで成績は格段に伸びます。
④BGMは自然音
音楽を聴くとマルチタスクになり、脳に負荷がかかり集中できませんが、自然音は大丈夫です
⑤軽いウォーキング10分
血が脳に通うので良い。男は20%女は50%記憶力が伸びます。(女性の方が血が下に貯まりやすいらしい)
⑥ピアプレッシャー
周りの仲間に同調したり、プレッシャーを受けることです。皆が本気で勉強してる環境で勉強することや、頭がいい人と一緒にいるだけで、刺激とプレッシャーになり、集中力が格段に上がります。

勉強後のケア
①報酬付き昼寝
勉強⇒寝⇒テスト⇒ご褒美
この流れです。寝たあとテストの成績が良かったらご褒美がある状況になると、睡眠の時間は脳の復習の時間になり、長期記憶になります。

②5分の軽い運動
脳に血が通い、リフレッシュし脳に余裕ができるため、しっかり記憶できます。ハードな運動だと、脳に余力が無くなるので禁止事項。

③マインドフルネス瞑想
迷走することにより、集中力が上がる。悩みを客観視でき、つい考えてしまうことがなくなる。

応用編
これはそのままです。
独り言しながら勉強すると良い。マルチモーダル勉強(5感を使いながら勉強する)。ジェスチャーしながら勉強する。勉強中に体を動かす(手を叩いたり足を組みかえるなど)。成功体験をリストアップしてからやる(数学苦手だけど、あの分野なら成績良かったなあ。など)。オーバーラーニング(完璧になったところから、もう少しだけオーバーラーニングすることにより、長期記憶になる

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