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必ず知って欲しいヒッチハイカーの役割とやるべきこと

おはようございます!2つ目の記事はヒッチハイク について書こうかと思います。朝の方が頭が回るので基本的に朝30分ずつと、やりたい時書いて、出来上がったら投稿の流れにしようと思います。あとは朝に記事書く俺カッコよくね?っていう自己満。(笑)

さて、みなさんヒッチハイク についてどう思いますか??

危ない?  怖い?  時間かかる?

僕は国内海外含め、計6回ヒッチハイク をしてきました。中には0円ヒッチハイクやイギリスでヒッチハイクなどもしてきたので、そこで感じたことや思ったこと、ヒッチハイカーってなんなのかについてを書きたいと思います。

①メリット

❶普段関わらない人と出会える

基本的に、ヒッチハイクに乗せてくれる人は少し変わった人が多いです(良い意味で)。社会人の方などはもちろん、元旅人、経営者など、絶対に話を聞いて損することは100%無いような人と関われます。僕が一番面白いなと思った人の話は、大学卒業後、突然アメリカに行きたいという衝動に駆られ、10年間アメリカに住み、向こうで起業をした人の話など(因みに乗せていただいた1ヶ月前に帰国)

❷メンタルの強化

正直に言うと何分も何時間車に無視され、もちろん普通の道路から始めるので、横に歩行者がいます。「本当にやってる人いるんだ〜」って言われながら通りすがられるの、かなり辛かったです。。(笑)けどそんな時ほど乗せていただいた時の嬉しさってめちゃくちゃあるし、諦めないでよかったって思えます。

個人的な意見ですが、日本の文化として、周りに合わせてしまったり自分のことをさらけ出せる人が少ないと思います。別にそれが悪いことだとは言いません。だけど僕はもったいないと思ってしまします。だって自分がやりたいならやれば良いじゃんって思っちゃいます(笑)ヒッチハイク は自分を主張するメンタルを作る初めの一歩になるのではないでしょうか。

❸コミュニケーション能力UP

ヒッチハイクの目的地にもよりますが、長時間見知らぬ人と話すことになります。僕たちヒッチハイカーの仕事はドライバーさんを楽しませることです。正直言ってかなり難しいです。初対面の普段話さないような人たちと何時間も話すのって結構きついです。。しかし、逆を言えばそれだけ成長できると言うことです。

デメリット

正直あんましないです。時間も、経験とコツをつかめば時間通りに目的地に着けます。コツについては別記事で。。。

あ、でも一番やばかった思い出が一個ありました。。。

0円ヒッチハイクをした時の最初のドライバーさんに、宗教の勧誘を受けました(笑)

仏教の無料で入れる科学的な宗教???みたいな(聞こえは悪いですが、多分悪質ではないと思います。入ろうとは思いませんでしたが。)乗せてもらってるからには、ドライバーを楽しませなくちゃいけいから、めちゃくちゃ宗教についてベタ褒めしました(笑)そしたら、そのまま会館で手続きしないかって言われて、、、(まあテキトーに断ったよね)

正直ヒッチハイクをしない理由はありません(笑)絶対するべきです。ただ、するにあたって僕の考えですが、心掛けていることがあるので、よかったら今回それを共有したいと思います。

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一番ヒッチハイカーが抑えるべき大事なこと!!!

タダで遠くに旅行できる!!って考え方って、僕は違うと思うんですよね。だってそれって、ドライバーさんに失礼じゃないですか??

僕たちヒッチハイカーは、タダで遠くに連れて貰う対価として、『ドライバーさんに「乗せてよかった」って思わせられるような空間を作り出す」ことが仕事だとiうことを軸に置いています。

ヒッチハイカーにとって、ドライバーは神様のような存在です。ドライバーさんのおかげで旅ができるし、いろんな優しさや経験を教えてもらえます。そんなドライバーさん(神)に僕たちヒッチハイカーは具体的にどんなことをすればいいのか。

僕は、ドライバーさんの気持ちを読み取り続けることを意識するべきだと思います。例えば、「どんな場所に立ってたらドライバーさんが見えやすくて、止まりやすいか。」「このドライバーは僕をなぜ乗っけてくれたのか。眠気覚まし?興味があった?」興味がある人であれば、ひたすら自分の面白い経験とかを話す空間を作り上げます。眠気覚ましで乗せている人であれば、相手の話を楽しそうに聞き続けるのがヒッチハイカーの役割だと考えています。

良いヒッチハイクLIFEを!!!!!

P.S 考え続けた結果、『ヒッチハイカーを乗せるのがこんな楽しいと思わなかった。今までの人生で一番今が楽しい』って言ってくました

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