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【幼児から使える】苦手なことに取り掛かれる方法

家にずっといると、誘惑が多過ぎてなかなか宿題に取り掛かれないお子さんも多いかと思います。

我が家では、30分が計れる砂時計を使っています。

『この砂が落ちるまでは、頑張ってみてね』と。

なぜ砂時計にしたか?と言うと、タイマーだと音が鳴ってしまうので、終わる頃に集中できていた場合、せっかくの集中力とやる気を途切れさせてしまうからです。

それに、幼児には時計の針を見るよりも、分かりやすいですよね。

ほかにも、ダラダラ食べの時に『砂が落ちるまでに頑張って食べてみようか』と声を掛けたり、

また、お子さんだけでなくお母さんの方が用事がある時に、『この砂が落ちるまではお母さんの時間にさせてね』という風にも使えました。
(砂が落ちるのをおとなしく待ってくれます。)

わたしの場合は、ステイホームで家にいるにも関わらず、進まない部屋の片付けをするために使っています。

砂時計を逆さに置くと、ゴングが鳴るイメージです😊

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