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こんな時こそ新しいことにチャレンジしよう

施無畏庵(せむいあん)、庵主のほていです。

外出自粛だったり在宅勤務だったり、仕事も先が読めない。。みたいなこんな時こそ、新しいことにチャレンジしよう!というお話です。


テレビを見ていたら、とある洋食屋の店主のおじさんが、慣れないであろう動画を家族に撮ってもらい、料理の作り方を説明していました。

テレビの視聴者という不特定多数に対して話しかけるのもそこまで得意でないようで、ところどころ説明もおぼつかないのですが、一生懸命さが伝わってくる素敵な映像でした。


世の中が強制的な変化にさらされているときは、自分も変化するチャンスです。変化を避けてそのままかたくなになっている人は、これからどんどんしんどい思いが続くと思われます。

逆に、この変化をチャンスと捉えて動いている人は、以前よりも大きなチャンスを得ています。


変化して新しいことにチャレンジをすると、人はほぼ失敗します。チャレンジというものには失敗が必ず含まれているからです。「失敗しないように・・」と思ってこれまで生きてきてしまった人は、まずは「失敗は当たり前である。失敗はチャレンジした証拠である」ということを理解しておくといいです。


失敗したらどうしようと怯えてしまうかも知れませんが、実は新しいことにチャレンジしている姿は周囲の人々に感動を与えています。たとえそれが失敗(大失敗)していてもです。気にせずチャレンジを続けましょう。(そして、失敗について色々言ってくる人とはちょっと距離をとりましょう)


この変化をチャンスと見てチャレンジしている人と、以前までのやり方・環境にこだわってしまっている人で、差が大きくなってきているな〜と思って、今日はこんな記事を書きました。


■宣伝コーナー

「自分はこれまでチャレンジしたことない・・」という人は、いわゆるクリエイターの方々の書いた本を読んでみるといいです。きっと勇気が湧いてくると思います。クリエイティブの世界は失敗が当たり前なんですよね。

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