老害と言われる世代が生み出したものと失ったもの
老害と呼ばれる年齢層はいくつくらいなのだろうか?はっきりとして区分はわからないが60代後半からくらいからだろうか
でも皮肉なことに戦後の日本を支え繁栄させてきたのはまさに老害と言われる年代の人たちだ
今町をゆっくりゆっくり歩く老人がいる決して豊かには見えない
そばに居る介護の方が話しかけても何の反応もしない
できないのかもしれない
自分達が生み出した繁栄を自ら壊し失われた30年を生み出した
その30年の間に希望の企業で働けなかった人、リストラされた働き盛りの人や若者が多く介護職に就いた
自分達が生み出し破壊した時代から生まれてきたものが、
自分の手を引き歩いている、
その気分はどんなものなんだろうか?
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