道を聞く人の見極め方
こんにちは~新米主婦のLeiです(ASD×ADHD)
約束の時間に間に合わせられるように、準備して行動に移す
社会人の基本というものですが、注意をしないと直前までギリギリになってしまう私にとって数日前からドキドキしてます
就活してた学生のころから社会人に至る本日まで、自分なりのノウハウをまとめてみました
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■地図アプリって、何がわかりやすい?
私はiPhoneをメインで使っているのですが、Google Mapが使い慣れているので、iPhone初期アプリのマップはあまり使ってきませんでした。しかし、仕事先でGoogle Mapに振り回されて、駅前で検索した結果と、街中で検索した結果がずれてしまい降りるはずのバス停を素通りして遅刻したことがありました。あとで、同僚に話したら、「Google Mapはよく間違えるから、マップのほうがいいよ?」と教えてくれました。それからはうまく作動しないときは2アプリ立ち上げてみることにしてます
■ネット回線がない!そんな時に役立つ地図アプリ
地下鉄などで検索しているとうまく回線が乗らずに、地上に出てモタモタ検索することが多い私は、非常時はこちらを使ってます
maps.me
(例 代々木公園から新宿駅までバイクの経路図)
バイクに乗るときによく使っていたのですが、車、電車、バイクで最短距離を、ネット回線なし で教えてくれるのです。(あらかじめ、東京なら東京の地図のDLが必要)これも慣れるまで時間がかかりますが、ネットが使えないときにとても助かりました。
■地図アプリを見てもわからない!時間は迫る、どうする?
それは、もう他人に頼る、ということです。就活していたとき、会社説明会の会場がどうしても見つからず、リクルートスーツを着ている集団に遭遇して、きっと同じ会社の説明会だと思い、ついていったら、なんと別会社。受付の方も訝しげそうに会社説明の紙を渡してくれました。席について気づき、そのまま聞いてきました(ごめんなさい) 遅れるのが確定したら、早めに人事に電話することを覚えました。
■道を尋ねてはNGの人
・コンビニの店員さん
最近は外国人も多くあまり道を知らない方も多いのでやめてます
・工事現場のおじさまや道路整備をしているおじさま
出向などで地元の方ではない方も多いので、やっぱりおすすめしません
(先日、道行くミセスが道路整備のおじさまに道を尋ねてましたが、遠くから見ててやはりダメそうでしたね)
・自転車に乗ってるママ
危ないのと、急いでる人が多いので、なるべくやめてます
■聞いたら必ず教えてくれる人
・地元民!
見極め方は・・・
・荷物少なめ
・サンダル姿
・地元のロゴの入った制服を着てる
・ゆっくり歩いている人
・夕方、駅と反対方向に歩いているサラリーマン
・地元のスーパーの野菜を買ってる主婦
・交番の警察官
見つかればわりとお願いしますが、最近はあまり見かけず見ても不在のことも多いです
ただし、簡潔で分かりやすいのはダントツでおまわりさんですね
・駅ビルのインフォメーションのお姉さんや、百貨店のインフォメーション、ホテルのフロントさん
こちらも道案内に慣れていらっしゃるので、安心です
道に迷ったら、誰かに聞く、これも処世術ですね
意外とみなさん親切に教えていただけます。
今日も迷っていたところを、地元民のおじさまに快く助けていただきました。おかげでたどり着けました~ ありがとうございました。
by Lei
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