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書店外商部訪問

都内にある書店外商部へ書籍営業に行ってきました。
店舗販売より学校、図書館を中心にした外商を得意とする部門になります。
出版社勤務時代から長く通い続けていて、新たなジャンルの書籍や、高額書籍の販売前に相談し、販売協力をお願いしてきました。

私の方も学校営業で注文をとりまとめ、書店に渡し、売上には微力ながら貢献してきたこともあり、現在に至ります。
長い期間通い、多くの担当者と知り合い、そのうちの一人とまた仕事の話ができました。
働く場所が変わっても、また企業、担当と繋がることができることが、嬉しい限りです。

過去、売上を大きく左右するような商談になることも多く、この建物を訪問する時は上司と同行する機会も多かった気がします。
商談が上手く進み、建物を出ると、まだ日が高い状況下、上司に誘われ、早い祝杯をあげたものでした。

商談に至るまでの準備を称える旨、今後さらに積極的な営業を行う旨を聞き、気持ちが上がり、結果的に販売数が伸ばせた気がします。
早い祝杯が幻にならないよう、また別の折に本当の意味で祝杯をあげようと、お酒が好きな自分を鼓舞する上司の振る舞いに、今はひとり祝杯をあげ、今後に臨みます。

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