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年末年始に読んだ本

2018年末から2019年正月にかけて、新たに読んだ本、読みなおした本を列挙してみたいと思います。

なんだか、昨年(ここ数年)は菩薩的とか、言われる事が多く、自分としても相手を尊重したい気持ちが先行しがちなのですが、他人を傷つけたり、押し付けたりする事そのものが悪い事ではない様な気がしていて、誰かの役に「どのように」立ちたいという具体的仮説が浮かんだ時点で、押し付ける事になるし、傷つける可能性が発生するし、でもそれなら傷つけるくらいなら黙っていようとか、我慢しようとか、ついそういう発想になりがちだったけれど、自分に期待してくれている誰かの為に成果を出さなければならなくて、という出したくて、その思いが、誰かを傷つけてしまった自分と相手の悲しみより、押し付ける事になって苦しめてしまった自分と相手より、優先したいと思える場合、今年は去年よりも勇気を出して言うようにしたいと思い、この思考回路ってアドラーの影響かもと思い、再び読み直した次第です。

昨年(一昨年だったかしら)ティールとかの組織論に強く共感し、自分の周囲へどう活かそうか等考えていましたが(今も継続中)、新しい組織の組成を前に非常に大きな不安を抱えていて、友人に相談した所レコメンド頂いた一冊です。非常に具体策に富んでおり、理論というより実務書に近い気がしました。Aさんいつもありがとうございます。

まぁ、仕事関係で勉強しなければならなかったので、、自分の中でふわっとしか分っていなかったことが少しクリアになりました。人材派遣事業にかかわる初心者にはちょうど良いのではと思います。

今年のお正月は結局年末の仕事が片付かなかったので、ゆるゆると仕事しながらの寝正月とはいかない感じでしたが、最低限のインプットは出来たかなと。自分にとって、かんふぁたぶるなアウトプットとインプットのバランスは意識したいなぁと改めて思いました。


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