筋肉のコリが戻りやすい？そんな時は…

こんにちは！
ヒト本来の力を取り戻す、ゼロ化共育者
鮎川史園です。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

あれ、この間施術を受けたばっかりなのに、もう筋肉ロック（筋肉のこり）が戻っている…

施術を受けたり、セルフ整体をしても、筋肉のロックがすぐ戻ってしまうと悩んでいませんか？

筋肉ロックの戻りやすさについて悩まれている方が多いので、今回はどうしたら筋肉がロックしにくくなるかについて書いてみようと思います。

筋肉ロックの戻りやすさ　二つの原因

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筋肉ロックの戻りやすさは、大きく分けると二つのことが原因になっています。
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一つは、筋肉ロックの量
もう一つが、〇〇。

筋肉ロックの量については、僕たちでお役に立てるのですが、〇〇についてはご自身でなんとかしていただく必要があります。

それでは、もう少し詳しく書いていこうと思います。

ロックが戻りやすいl原因は大きく分けて二つあると書きましたが、
分かりやすいように会社の事務所で例えてみます。

筋肉ロックの量は、会社の事務所に例えると、出勤人数。〇〇は会社に例えると、職場環境になります。

それぞれ、もう少し詳しく説明していきます。

出勤人数を増やす

まずは、出勤人数について。

筋肉はスイッチがオンになった時に縮んで、スイッチがオフになると縮むのをやめます。

前もって筋肉が縮んだままの状態だったら、いくらスイッチがオンになっても、元々筋肉はオンのままなので、それ以上筋肉は縮むことができません
（それ以上力を入れることができない）。

文字だけだと、ちょっと分かりづらいですよね。ですから、ちょっとご自身で試してみてください。

力をだらんと抜いた状態で力を入れる時と、前もって力を入れた状態から更に力を入れた時とでは、どちらの方が力の変化が大きいでしょうか？

力を抜いた状態から力を入れたほうが、力の変化は大きいですよね。

そう、前もって力が入っていると、力を入れた時との差（ギャップ）が
少なくなってしまうので実質筋肉はあまり働いていない状態になるのです。

ちなみに、スイッチをオフにしても縮んだままの状態（筋肉的にオンの状態）の筋肉ことを、私たちは「筋肉のロック」と表現しています。

筋肉のロックが多いと、体は力を抜いているつもりでも、力が入ったままの状態になります。

別の言い方をすると、仕事を依頼しても、すでにスイッチがオンのままになっていますので、それ以上の仕事をすることができないのです。

だから、会社で例えると、ロックした筋肉は仕事を休んでいる社員さんと同じ状態なのです。

30人必要なオフィスで、10人しか出社していなかったら、どうなるでしょうか？
考えただけでも、ゾッとしますよね。

余談ですが、どの組織にも、最後の最後まで倒れない人たちがいます。
筋肉のロック同じで、最後の最後まで倒れない筋肉さんもいるので、
ほとんとの方はそういった人（筋肉？）に支えられて最後の砦を守っている状態ですw

筋肉ロックを解除して、5人出社したとします。それでもまだ15人で30人分の仕事をしなければなりませんので、病み上がりの人は、すぐにまた倒れてしまいます。

これを15人出社できるようにして、25人で30人分の仕事を担当する状態に
なったらどうでしょうか？

だいぶ倒れる人が少なくなりますよね。
それが、28人になったら…。

だからこそ、最初は出社人数を増やすために、1週間から２週間のペースで施術を受けることをお勧めしているのです。

出社人数が増えてくると、倒れる人が少なくなりますので、どんどん施術の間隔を開けることができるようになってきます。

これが、筋肉ロックと会社に出勤している人の数の関係ですw

職場環境を改善する

続いて職場環境の例え話です。

職場環境は何を表しているかというと、

『体のコンディション』です。

冒頭、いきなり「筋肉ロックの量と体のコンディションが
ロックの戻りの原因です」と書いたら、おそらくここまで記事を
読んでくださらなかったですよね？

だから、あえて〇〇と伏せさせていただきましたw

コンディションがいい時と、悪い時であれば、どちらの方が筋肉がロックしやすいでしょうか？

・肌寒い時と、ポカポカ暖かい時
・きちんと食事が摂れている時と、偏食している時
・イライラしている時と、ニコニコしている時
・寝不足の時と、よく睡眠がとれている時

これは、イメージしやすいですよね。
まさに、これらのことは職場環境なのです。

出社人数も少なく、職場環境も悪い状態で仕事をしなければならないとなったら、どんどん人は倒れてしまいます。

例え、頑張って出社してもらえる状態にしても、この状態だと、すぐにまた倒れてしまうのです。

筋肉ロックの戻りを少なくするには、この出社人数と職場環境の二つを同時に改善する必要があるのです。

冒頭にお伝えした通り、出社人数を増やすお手伝いは僕たちはできますが、職場環境を整えるのはご自身でなんとかしていただくしかありません。

ですから、私たちは施術中もしきりに栄養や運動、その他諸々
職場環境を整える情報をお伝えしているのです。

具体的に何をすればいいの？

それでは、具体的にどうすればいいでしょうか？

筋肉ロックの量については今まで同様、施術やセルフ整体で
なんとかしていくしかありません。

ただ、職場環境を整えるのは、まだまだ色々とできることがあるのではないでしょうか？

職場環境の中で、すぐに改善できるのは栄養と運動、そして睡眠です。

ここしばらく、睡眠改善講座を睡眠時間を削って作成するという愚行を
繰り返していましたが、セルフ整体が追いつかなくなってしまいました💦

ただ、睡眠をしっかりととる生活に戻しただけで、筋肉のロックが取れやすくなりました。
頑張らないといけない時期もあると思いますが、睡眠時間を優先する期間もぜひ設けてみてください。

栄養については、別にまた詳しく書く予定ですが、今までの経験上タンパク質をしっかりと摂ることが、筋肉のロックのとれやすさと戻りにくさにつながっていましたので、ぜひタンパク質をしっかりと摂るようにしてみてください。

できれば出社人数が増えるまでは、食事だけでなく、プロテインなどを
摂ることをお勧めします。

ただ、市販されているプロテインは香料や人工甘味料、添加物が入っているものばっかりなんですよね💦

ネットなどで調べると、そういったものが入ってないプロテインもありますので、ぜひ探してみてください。

もし、探しても、よく分からないという方は、こちらをお試しください。

同じような悩みをお客様からたくさんいただいていたので、自分たちでモリンガを使用した配合タンパク質を作っちゃいました。
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あと、睡眠については、睡眠改善講座を現在配信中ですので、
こちらから受け取ってください。
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上記の睡眠改善講座もそうですが、お金をかけなくてもできることは
たくさんありますので、色々と試してみてはいかがでしょうか？

🌿本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました！

🌿ご縁に感謝いたいます

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