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セルフ整体

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セルフ整体の動画だけを集めてみました。
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2021年3月の記事一覧

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ぎっくり腰の時に痛みを感じるのはどっち?腰?それともお尻?「中臀筋」のセルフ整体

本日もお読みくださり、ありがとうございます! 今日は金曜日。というわけで、セルフ整体の動画アップの日です! ここしばらく「ぎっくり腰改善」のセルフ整体をお届けしてきました。 次回、まとめ動画をアップする予定ですが、セルフ整体のやり方動画としては本日が最後の動画ということになります。 ところで、ぎっくり腰になった時に腰が痛くなる人と、ちょっと下のお尻のあたりが痛くなる人と、大きく分けると二つのケースがあります。 腰が痛くなる方は、前回と前々回ご紹介した「腰方形筋」と「起立筋」が痛みの直接の原因となっていますので、ぜひその二つの筋肉を集中してゆるめてみてください。 臀部に痛みが出る方は、今回ご紹介した「中臀筋」が痛みの直接の原因になっていますので。ぜひ今回紹介した場所を集中して緩めてみてください。 腰方形筋のセルフ整体動画はこちら ↓ https://note.com/selfseitai/n/nce27a8a0603d 起立筋のセルフ整体動画はこちら ↓ https://note.com/selfseitai/n/nd5db1030c68c ぎっくり腰を根本的に改善するには、直接痛みを感じている「腰方形筋」や「起立筋」「中臀筋」だけでなく、ぎっくり腰の根本原因となっている「大腰筋」も緩める必要がありますので、ぜひ「大腰筋」のセルフ整体もしてみてくださいね! セルフ整体を試してみた感想等も、ぜひコメントください! それでは、この記事が少しでも皆さんのお役に立てたようでしたら、「スキ!」と「フォロー」をお願いいたします!

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背中を丸めると痛みが出る時は試してみて!「起立筋」のセルフ整体【助けて!ぎっくり腰!】

お読みくださり、ありがとうございます! ぎっくり腰になった直後は、ちょっと動かすだけでも痛みが走ると思います。この場合は炎症物質が出ている状態なので、まずは安静にしてこの炎症物質が流れ切ってしまうのを待ってください。 ある程度動けるようになってきたら、セルフ整体で緩めることができるのですが、果たしてどこから緩めたらいいか、正直分からないですよね。 通常は、 「大腰筋」「腸骨筋」→「腰方形筋」→そして今回ご紹介する「起立筋」 の順番で緩めるのですが、もし、大腰筋や腸骨筋を緩める姿勢をとるときに、腰に痛みが生じる場合は、先に腰方形筋や起立筋から緩めることがあります。 ただ、なかなか判断が難しいと思うので、その時は「オンラインセルフ整体」をご活用ください。ZOOMなどを利用して、今の状態を確認しながらセルフ整体の指導をしています。 本当は直接お越しくださるのが一番いいのですが、遠方にお住まいの方はなかなか難しいと思いますので、そんな時は、オンラインセルフ整体教室でご相談ください。 オンラインセルフ整体教室のご案内はこちら  ↓ https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/16472

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ぎっくり腰を根本から改善!「腰方形筋」のセルフ整体

今日もお読みくださり、ありがとうございます。 前回までは、ぎっくり腰の大元の原因となっているお腹がわの筋肉「大腰筋」と「腸骨筋」の緩めた方をご紹介しました。 今回からは、ぎっくり腰の時に痛みを感じている筋肉そのものを緩める方法をご紹介します。 動画で紹介しているのは「腰方形筋(ようほうけいきん)という筋肉。立ったままでも緩めることができるセルフ整体ですので、パソコン作業をしている最中だけでなく、キッチンで料理を作りながら緩めたり、通勤途中の電車の中でも緩めることができます。 初めて、セルフ整体をする方は、「セルフ整体の流れと注意点」の動画から先にご覧ください。 ↓ https://youtu.be/dof1i8-oOsM 少しでも、皆さんんおお役に立てたようでしたら、「スキ!」と「フォロー」をよろしくお願いいたします!

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助けてぎっくり腰!「腸骨筋」の90秒セルフ整体

お読みくださり、ありがとうございます! 今日は、昨日YouTubeにアップした動画の紹介をしようと思います。 ぎっくり腰は突然なるわけではなく、硬い筋肉がどんどん増えて、ある一定のラインを突破したときに一気に硬くなることによって引き起こされるということは、前回の動画の中でお伝えしました。 一気に筋肉が硬くなる時に、プロスタグランジンという激痛物質が生成されてしまうのですが、これはしばらく放って流れ切ってしまえば激痛は感じなくなります。 ところが、痛みは消えても硬くなった筋肉は残ってしまいます。これを放っておくと、ちょっとしたきっかけで、また一気に筋肉が硬くなってしまう瞬間が訪れます。 ぎっくり腰が癖になるというのは、実はこの筋肉の硬さの蓄積が原因です。初めの頃はプロスタグランジンが流れ切ってしまえば、痛みが消えるので治ったように感じるのですが、実はどんどん悪化している状態で、何度かぎっくり腰を繰り返すと、最終的には常に痛みを感じる慢性腰痛になってしまいます。 大切なことは、ぎっくり腰や慢性腰痛の元となっている硬くなった筋肉を本来の状態に戻すことです。 今回紹介している腸骨筋もぎっくり腰を引き起こす大元の原因となっている筋肉の一つですので、過去に一度でもぎっくり腰になったことがある方は、ぜひ動画を見ながら緩めてみてください。 この記事が少しでも皆さんのお役に立てたようでしたら、「スキ!」と「フォロー」をお願いします!

セルフ整体は、人間が本来持っている治癒能力を取り戻す方法です 動物には元々本来の状態を取り戻す仕組みがある 例えば動物は痛みが出たら 痛みがでない楽な姿勢をじっと維持して痛みを改善します 僕たちのセルフ整体は、まさに動物たちがやっていることをちょっとアレンジした方法なのです

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【肩こり改善セルフ整体!⑧】「菱形筋(りょうけいきん)」の90秒セルフ整体

今回ご紹介する、肩こり改善のための90秒セルフ整体は、「菱形筋(りょうけいきん)」。 肩甲骨と背骨をつないでいる筋肉になります。この筋肉が硬くなると肩甲骨が動かなくりますので、肩関節を跨いでいる他の筋肉に負担がかかるようになり、肩こりだけでなく、腕を持ち上げられなくなったり、腕を動かすと肩が痛くなることもあります。 すでに肩周りの筋肉の硬さがひどくなってしまっている方は、直接菱形筋まで手が届きませんので、ぜひ動画の中で紹介しているアイテムをゲットしてみてください。

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【肩こり改善セルフ整体!⑦】肩痛改善「前鋸筋」90秒セルフ整体!!

肩こりのためのセルフ整体シーズン2Vol.03は、前鋸筋のセルフ整体。 前鋸筋は、肋骨と肩甲骨を繋いでいる筋肉で、縮むと肩甲骨を脇腹の方に引っ張る働きをします。 小胸筋同様この筋肉が硬くなると、肩甲骨が動かなくなりますので、肩甲骨が動かないという方は、前鋸筋も一緒に緩めるようにしてみてください。