令和的な結婚式のスタイル
こんにちは!熊本市の「セルフ写真館on-オン」オーナーのオノです。ブームではなくスタンダードな「町の写真屋さん」としてのセルフ写真館を目指しています。
セルフ写真館onでは、結婚が決まったタイミングで来られるカップルにたくさんご利用いただいています。
お客様と世間話で今どきの結婚式事情をお聞きするのですが、「なるほど、こんな感じの結婚式が流行っているのね」という驚きがあります。
お客様やブライダル関係の友人に教えてもらった「令和的な結婚式」の特徴を一言で表現すると自分たちらしさ。
ブライダルの流行は10年ごとに変わると言われているようで、「結婚式の定番と言えば?」で思い浮かぶ演出やスタイルは年代によって違いますよね。令和的な結婚式は、定番なことをしながら自分たちらしさを大切にされています。
以前は、両親の関係者や職場の上司など「形式的なゲスト」を呼ぶことが定番でしたが、令和的な結婚式では身近な親族やお友だちなど「来てほしいゲスト」を呼ぶことが増えているそうです。
また結婚式を、ゲストに感謝を伝えるためだったり、パートナーをお披露目するための場所ではなく、自分たちが楽しむためのものになっています。
場所も結婚式場だけでなく、好きなカフェやショップの貸し切り、アウトドアが好きなカップルはキャンプ場や海や山でのウエディングも人気のようです。
BURAPLA(ブラプラ)さんのように、フリーのプランナー(ウエディングプランナー、フォトグラファー、ヘアメイク、ドレスなど)を自分たちで選べるマッチングサービスもあり、ますます自由度が高まっています。
自分たちらしさと言うのは多様性を尊重する令和のキーワードだと思います。
そんな流れで…、好きな人と、好きなタイミングで、好きなポーズでカジュアルにセルフフォトが楽しめるセルフ写真館onもどうぞよろしくお願いします!
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