もうこの会社から離れたいのかも

はじめまして

はじめてNOTEを書きます。書き方も分からずに書き始めています。どんなコンテンツにするかもイメージできないまま、湧いてきたままを書いていこうと思います。

私はずっと何十年もエンジニア系の仕事を、サラリーマンとしてやってきました。品質管理・機械設計・要素技術・ラインの海外展開・新製品の開発案件、、、など

人とあまり接触しなくてもすむ仕事だったように思います。幼い頃から内気で赤面症で、学校の朗読でさされたときは声が出ず、歌の時間ではまったく声が出せず歌えずに、いつも恥ずかしい思いをしてきました。

酒も飲めず、会社での付き合いもまったく不得意でした。

そんな私が自分でもびっくりするようなことを今はやっています。風土改革をしたいと思い立ったのです。ひとりひとりとライフレベルのコーチングをさせてほしいと進言したのです。

自分でも何がそうさせたのか今でも明確には分からないことが多い3年間でした。

でもそろそろ潮時なのかもしれません。タイトルに「もう会社から離れたいのかも」って書いてますもんね。

そうです。なんか今はもっと自由な場を求めているのだと思います。普通の優良企業なのですが、それでも会社に入った瞬間にイヤーな感覚になるんです。自分の波動と社員の波動に大きな差を感じずにはいられないのです。上から目線のつもりではないのですが、無意識にはそうなっているのかもしれないです。

でもライフコーチングする人と一緒にいるときは、心が本当に喜んでいるのを感じています。この落差がすごいんですね。

そうか、、、このNOTEはそれらの風土改革やライフコーチングの経緯を書き残していくタイミングなのかもしれません。まずはそのために活用しようかな、と書きながら思いました。

いずれは、学んだり体験してきた心理療法や精神世界のこともシェアできたらいいのかなーと今は思っています。

このNOTEを通して、同じように自社の中で風土改革を悩みながらも実践しようとしている人や、既に実践している人に出会えたら嬉しいなと思います。

たいていの場合は、退職して外部コンサルタントに転職したり、個人事業主になったりしていることが多いと思います。自分の所属した会社を内側から変えようとすることは無理だと感じて、みんなあきらめているんだと思います。ホントに会社組織をひとりの個人が影響を与えることって難しいことなんだと私も思います。だからこのタイトルになっています。(笑)