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簡単にアイデアを出す方法

あなたは、考えに行きづまってしまった時は、どうされていますか?

新たなアイデアが欲しいのに、考えても、頭の中でぐるぐる、、、

考えれば、考えるほど、頭の中はぐちゃぐちゃになってしまう、、、

そんな状況になってしまうと、いち早くその状況を抜け出したくなると思います。

そんな時は、信頼できる知人・友人に聞いてみる
ということも、ありだと思います。

でも、いつも他人に頼ってばかりもいられません。

自分で、アイデアを出すには、どうしたらいいのでしょうか?

『ぼーっとする』

ということがいいと思います。

“ 創造性の4B”

という言葉があります。

4つのBの頭文字をとって、4Bなのですが、1つずつ紹介していきます。

①Bus
②Bathrooom
③Bed
④Bar

です。

①Busは、移動中です。
バスなどで、移動している時、ぼーっとしていると、パッとひらめくことがあるかもしれません。

②Bathroomは、お風呂です。
お風呂にゆっくりつかって、リラックスし、ぼーっとしていると、アイデアが浮かぶことがあります。

他には、シャワーを浴びている時に、アイデアが降ってくる

なんてことも、よくある話です。

③Bedは、ベットです。
寝起きにパッとひらめくことがあります。

ただし、そのためには、寝る前に、問いを投げかけておくことが大事です。

寝る前に、潜在意識に尋ねるのです。

「〇〇の課題があります。何から、どのように進めたらいいかな??」

という感じで、自分自身に尋ねます。

すると、答えが返ってくるかもしれません。

④Barはお酒を飲んでいる時です。
飲み過ぎも良くないとは思いますが、適量のお酒を飲んで、リラックス状態だと、アイデアがわくと思います。

ただし、忘れないように、ちゃんとメモしておくことが大事だと思います。


いずれにしても、問いを立てて、
それに対するアイデアが浮かぶのを待ちます。

寝て、起きたら、すぐひらめいた

なんてことも、期待できます。

問いを立てることで、数年前に読んだ本の内容がヒントとして、浮かんだりするものです。

表層の意識では忘れていても、潜在意識の領域には、記憶が残っているのです。


他には、深い問いであれば、いつも投げかけておくと、いいと思います。

僕の場合は、『何のために生きるのか?』ということを小学校4年生くらいから、考えていました。

変な小学生ですね。

小学校の頃は、親に聞いても、答えはわからなかったのですが、問いは持ち続けました。

そうすると、大人になって、色々な情報が入ってくるようになるものです。

今では、「何のために生きるのか?」の答えは何となくわかってきています。


ということで、問いを持つ、そして、待つ

これで、簡単にアイデアがひらめくかもしれません。

考えに行き詰まったら、今日のこのブログを思い出してくださいね。

本日も、お読みいただき、ありがとうございました。

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