いつも不安だと、〇〇が痛くなる!?
子供の頃、よくお腹が痛くなったことがある
そんな方はいらっしゃいますか?
『お腹痛い』
と言って、子供の頃、仮病をつかっていた
なんて方もいらっしゃるかもしれません。
仮病のつもりが、お腹が痛くなった
なんてパターンもあるかもしれません。
僕の場合も、よくお腹が痛くなっていました。
そんな腹痛の原因は、色々あります。
メンタルの側面から見ていくと、感情が原因であることがあります。
腹痛の原因となる感情は『不安や恐れ』です。
慢性的な不安や恐れを抱いていると、過敏性大腸症候群になるとも言われています。
僕の場合も、子供の頃、よくお腹をこわしていました。
その理由は、不安や恐れだと思います。
子供の頃、いつも不安や恐れを抱く癖がありました。
『こうなったら、どうしよう、、、』
と考えて、いつも不安になっていたのです。
色々な不安がありましたが、一度お腹をこわすと、『またお腹が痛くなって、トイレに間に合わなかったら、どうしよう、、、』
なんて不安を思い浮かべ、不安でお腹が痛くなり、また不安になり、どんどん不安が増大していく感じでした。
大人になっても、お腹がゴロゴロしたり、よくお腹が痛くなることがある
なんて人は、不安や恐れを抱いているかもしれません。
そんな人は、どうしたら、安心できるのでしょうか?
『下腹部に手をあてる』
これで、落ち着くことがあります。
手をあて、その部分に意識を向けます。
そうすると、あったかくなってくるのが、わかります。
しばらくすると、落ち着いてくるはずです。
いつもお腹が痛かったり、我慢できない痛みが発生している時は、病院に行った方がいいと思います。
でも、何か不安感を感じて、お腹が痛くなった時は、まず、下腹部に手をあてて、あたたかさを感じてみましょう。
少し落ち着けるかもしれません。
不安感は手放し、あたたかい安心感を感じながら、生きていけるといいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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