6月期「State of Play」から日本人もよく知るタイトルの新作を紹介

本日プレイステーション系ゲームの情報を紹介する「State of Play」の6月期版が配信されました。前回の発表と比較すると、昔からのゲームファンに馴染みの深いタイトルの情報が多かったかな、という印象です。

バイオハザード4：RE

「出るだろう！」「いや、出てほしい！」とずーーっと言われ続けており、なんだったら待ちきれない海外のファンが同人的なノリで作ってしまっていたほどのバイオ4のリメイク。それがとうとう本家カプコンから正式なものが出ると発表されました。

正直バイオ4は今やっても十分面白いくらい完成度の高いゲームで、グラフィック的にもそこまで見劣りはしないのですが、それでも現代の技術で作り直されるとどう変わるのか楽しみではあります。

動画内ではヒロインであるアシュリーらしき人物が逃げているシーンなども出ているのですが……ん…アシュリー……衣装変わっちゃった？

なんかミニスカートじゃなくなったみたいな…(動画からのキャプチャ)

ストリートファイター6

タイトルそのものは発表されていたものの、追加の情報はまだまだ先なんだろうなーと思われていたストリートファイター6。シリーズを代表するキャラクターのリュウと春麗のバトルシーンなどもあり、格闘ゲームファンやシリーズのファンにも期待を持たせてくれる今回の発表でした。

「いや、リュウは完全におっさんになってるけど春麗はもう何歳なのよ？」などと言ってはいけない。もはやレジェンドと言ってもいい、格闘ゲームを代表する女性キャラは歳などとらないのです。……いいの！とらないの！

動画内では春麗と戦う中国人っぽい女の子が出てましたが……これは、ストリートファイターIIIのときに春麗が助けた女の子ですかね？たしか、リーフェンとかいう。この子もプレイアブルキャラとして出るのかな？

この女の子は……(動画からのキャプチャ)

ファイナルファンタジーXVI(16)

こちらも追加情報がまだかまだかと待たれていたファイナルファンタジー16ですが、今回の発表により召喚獣が物語のキーになってきそうだと思わされました。

体力ゲージ付きの戦闘シーンなどの映像もありましたが、ほとんどはイベントムービーからの映像だったかなと思います。

今回の召喚獣は、人間が何かの作用によってその姿を変えて召喚獣というものになるみたいですね。その人たちは「ドミナント」と呼ばれるようです。

“召喚獣合戦”などというワードも出ておりましたが、いったいどのようなものになるのでしょうか。やっぱりFFは楽しみですね。

ムービーには大規模戦闘も描かれていましたが、ゲームでは果たして…(動画からのキャプチャ)

と、いうことで今回は6月期の「State of Play」から日本人に馴染みの深いタイトルのものを紹介しました。これら以外にも海外産のゲームやインディーゲームなども紹介されておりましたので、気になる方は「State of Play」の動画を見てみてください。

どれも発売日はまだ先ですが、期待させてくれるようなものが多いです。そして、PS5はそれらの発売までに手に入るんですかね？(笑)

今回はこのへんで。

それでは、また。