お湯がありました

sekkyさん、浴槽にお湯は入っているのかなと夫。
どうだったかなあ、お湯があったような無かったようなと私。

覚えていないのかい？と夫。
覚えていないのよねえ、と爪をパチンパチンと切りながら答える私。お風呂上がりに浴槽からお湯を抜いたような抜いていないような。思考能力ゼロ。

お風呂に行けばわかるんじゃ無い？

そうだね、入ってみるよと夫は服を脱ぎ脱ぎ。
さて、浴槽にお湯は有りや無しや。

sekkyさん！お湯があったよ！(宝物発見の勢い)

そうか、お湯があったのね！爪をパチンパチン。
ふふふ。お湯があったようです。可笑しいなあ。
ゆっくり湯船に浸かってください。
そんな日常の会話です。