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何年ぶりだろう、特別支援教諭免許状取得のための認定講習参加

どうやら勤務校の教職員の中で、この夏、わたしが一番、出張が多いらしいぞー、これはつまり、「(出張)先に行くきんぐ」だな!、と、焼き肉をおいしそうに頬張るさまを想像しつつも、いま実際にはカラムーチョを頬張りながら、記しているところです。

寝る前のおつまみに、これはちょいと、健康的にマズいかな。


出張先に行くきんぐ | 【小学校教員資格認定試験】合格を経て教員になった、五十路おやじの戯れごと第2部第5章 (ameblo.jp)


さて先日、この夏のわたしの動静表を、不完全な状態ながらアップしちゃったのですが、その八月のところに記録していた、二日間連続の研修について、以下に記します。


8月に、「認定講習」、行けることになりました!(パチパチ)


「認定講習」とは、


>特別支援教育を担当する全ての教員がその基礎的な資格である特別支援学校教諭免許状を保有することを目指し、免許法認定講習を実施しています。免許状の取得には、小学校や中学校などの基礎免許状の他に、県教育委員会や大学等が行う免許法認定講習で特別支援教育に関する科目6単位の修得と実務経験が必要になります。


というもの。(ここでは埼玉県のHPから拝借)

埼玉県教育委員会免許法認定講習(特別支援教育)について - 埼玉県教育委員会 (saitama.lg.jp)


6単位の取得、とありますが(そもそも目指す特支の免許の種別によっては6ではなく10単位だったりもするのですが)、実はブログの方ではそのつど報告をしているとおり、これまでに、3単位、わたしは取得済です。平成29年度にひとつ、平成30年度にふたつ。


平成29年度にひとつ:


単位取得。 | 【小学校教員資格認定試験】合格を経て教員になった、五十路おやじの戯れごと第2部第5章 (ameblo.jp)



平成30年度にふたつ:


単位取得。Ⅱ | 【小学校教員資格認定試験】合格を経て教員になった、五十路おやじの戯れごと第2部第5章 (ameblo.jp)



残り3単位で、わたしは、特別支援学校教諭免許状が取得できる計算になります。計算上はね。

ちなみに。
このログでわたしが残したいことのコアは、このあとつづっていく話の方かもしれない。


>平成29年度にひとつ、平成30年度にふたつ。

との文言を見ながら、今年4単位目を、『ひさしぶりに』 sekkieは取得したいようだと、思ってらっしゃる方もいるかもしれない。

しかし、それはちゃいます。


わたし、毎年、「認定講習」の受講の希望を、出しています。

毎年、ゴールデンウイーク前後に、だから、数えること、受講の3か月も前に、その申し込みについて知らされるのだけれど、「すぐさま返答をよこせ」と、県からせっつかれるのだけれど、3単位を取得できた、その翌年(令和元年)以降も、わたしは、毎年、「認定講習」を受講したいと、申し込みをしています。

しかし、なかなかそれが通らず、途中、コロナ騒動があったことも認めますが、いやぁ、実に5年ぶりに、「認定講習」を受講できることになりました。

つまり、ね、そんだけ、倍率の高い勝負みたい。

もとより、倍率が高いことは知ってはいたけれど、でもとりあえずそれってさ、ある意味、国の特別支援教育的には、喜ばしいことだよね。

特別支援教育に関わる児童生徒の家族、コミュニティにとっても、どちらかといえば、明るいニュースだよね。


というわけで。

8月17日(木)、18日(金)と、二日間、みっちり勉強してきます。そのあかつきには、単位も取得しちゃるのです。


いかんせん、ゼッタイに!遅刻ができない前提のもと(その辺り、そうとう厳しい)、研修会場が家からは遠いので、前日より二日間、会場の近くに、しかたなく、あくまでも仕方なく、宿も確保しました。

4単位目を、確実に取得するため、がんばるぞ!

宿の近くの「サウナ施設」なんて、どうでもよい!ほんと!2箇所とも!

ホントですって!(しつこい)


追記)
今回、既にアップしていたアメブロでの記事を、コピペという原始的な手法を用いて引越しさせてみました。(しかも、基本iPhoneで。)
上手くいったかな。

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