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#5. 28歳、無職、ホステル暮らし。

マンチェスター到着から3日後の昨日、28歳の誕生日を迎えました。そして、次の日(今日)、友達宅での居候期間が満了し… 8日間のホステル暮らしが始まりました。

一時的な住居が決定!

幸運なことに友達の友達のフラットに空室が出るということで、10/30~11/28まで入居できることになりました。£700/月とお高めですが、ジムやプール、サウナ付きシティーセンターに位置するという豪華さ… 1ヶ月間だけの贅沢とすることにしました。なんとか順調な滑り出しです。

マンチェスター到着日の10/19~22までは友達の家に居候させてもらい、今日からホステル暮らし開始なのですが、なんだか不穏な雰囲気が…

ホステルが危険な空気…

普段の旅行でも安めのホステルを使うので、今回もホステル利用を念頭に調べていました。マンチェスターのホテル・ホステルは、なぜかロンドンよりもお高めなので、最安値のホステルを予約… チェックインしたところ、まずレセプションが臭う。そして、8人部屋を予約したんですが、ボロくて、カーテンすらない。ロッカーもないのでセキュリティも心配。シャワーとトイレの汚さは許容範囲でした。「寝るだけの場所だ!」と思って、一旦カフェへ。ただ、なぜだか心臓のドキドキ?不安感?がおさまらず。レビューを改めて見返すと、「Bed Bug」が出るとの記載も。この時点で、「無理だ!安心して1週間過ごせない!」となり、少し高めで、シティセンターから離れた個室(AirB&Bっぽい)を追加で予約しました。

カフェからホステルに戻ると、他の利用者が寝ていたのですが、換気が効いておらず、「臭う!無理だ!」っと足早に最初のホステルを後にし、追加で予約した場所にバスで移動しました。

やっぱり個室がベター

シティセンターからバスで10分ほどで、追加の宿に到着。普通の一軒家の各部屋を貸し出しているようでした。キッチンとトイレ、シャワーは共有だけれども、とても綺麗。鍵がかけられる個室なので、セキュリティの懸念も少なめです。明日から12月以降の家探し、職探し、そして、ボルダリングなどがスタートします!今夜はゆっくり眠れそうで良かったです。


マンチェスターに1年間住んでいて、街を歩いたりしていても、これほど「危ないかも…」と感じたことはありませんでした。「直感は当たる」と誰かが言ってた気がします。だからこそ、今回は自分の直感を信じて、お金を無駄にしてしまうことになっても、安全を選ぶことにしました。特に、今は、仕事もなくて、仮暮らしをしなくてはいけなくて、常に精神的なストレスを感じていると自覚しています。だからこそ、住む場所は、少しでも安心できる場所を。そして、危険だ!と感じたら、我慢しない。っと初めての経験ながら思いました。

次回は、マンチェスターに移住して、そして28歳を迎えて、感じ・悩むことを書き留めてみようかなと思います。


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