見出し画像

信じるための根拠を考える

宗教と聞いて、洗脳や支配といった言葉を連想する方は多いかと思います。

教祖を盲信しているイメージもあるでしょうか。

それについて、多くの方は、

「自分は関係ない」

「騙されるやつの気がしれない」

などと口にするかもしれません。

しかしその後は、

「なぜなら科学的根拠がないから」

このように続くのではないでしょうか。

つまり、現代科学が絶対的に正しく、

その科学が認めていないのだから、

霊や死後の世界などあるはずがない、

ということです。

私は、現代科学を否定したり、悪く言うつもりはありません。

むしろ、私たちが生活する上で欠かせない存在と考えています。

しかしそれは、認識される側の世界に限定されるようです。

つまり、2つある世界の、1つにしか焦点を当てていないということです。

と言いますか、もう1つの世界を、発見するに至っていないというのが正しいかもしれません。

ですから、どうしてもわからないことや、不明な点が多いのです。

・現代科学を手放しに信じる

・既存の宗教を手放しに信じる
※輝の会は除きます

どちらも、多少の差こそあれ、危険を伴います。

例えば、医学が未発達であったころは、

水銀やアヘンを健康のために推奨していた、

という歴史があります。

詳しくは書きませんが、現代では、どちらも人体に悪影響を与えることで有名です。

このように、正しい理解がないことは、とても危ないということです。

輝の会に関して言えば、

教義を理解し、正しい理解を得ることで、

戦争など誰も興味を示さなくなるはずです。

科学と宗教は、それぞれの完成度が高まるにつれて、一つの理論になるようです。

それを証明しているのが輝の会です。

どうか、1人でも多くの方に知っていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

輝の会 交流・質問・発信等

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?