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2022初撮影した話

あけましておめでとうございます。
2022年になりましたね。

年越しの瞬間、小さい頃はわっくわくが止まらなくて、
みんなでクラッカー鳴らしたり、
カウントダウンしたりと楽しんだもんですが
最近は時計見て「あ、年越したねー」って感じでした(笑)

毎度のことって気持ちの持ちようかもですが、
子どもの頃の様に刺激を感じなくなりますね。

例えば友人・大切な人・憧れの人など一緒に過ごす人や
寺・ライブ会場・テーマパークとか
場所が違えばそれだけで刺激が違ってわっくわくするのかもですね。

年末年始といえば長期休暇。
せっかくの休みなのにどこにも行かないで家でずっとゴロゴロしているのはもったいない!

星撮影がしたい!
1/3は新月。
星撮影に絶好の日です。

×××失敗した経験談×××
「秋の午前1:00に山へ行き、鹿に遭遇したりと怖がりながら車を運転し向かい、撮影を試みるも濃霧のため、撮影不可」山にひとりで行くのは怖い。

「冬の午後9:00に田舎の田んぼ畑に行き、撮影するも小さな街明かりが思ったよりも光害になり、撮影不可」やはり真っ暗なところじゃないと。

「夏の午後9:00に海へ行き、撮影するも月明かりが強く、撮影の仕方もうまく行かず、撮影不可」月は無い方がいいな。

○星撮影の条件
・快晴であること
・月光がないこと(新月だと撮りやすい)
・光害がないこと(街明かりとか)
・日没から1-2時間以内であること
・人気が少ないこと(他の人がライトをしようする可能性があるので)

○セキタの条件
・交通の便があること
・野生動物の遭遇率が低いところ
・積雪・凍結がないこと
・仕事が休みであること

以上の条件から、
「1/3は新月だけど曇天。1/2なら快晴。月光の量は多分影響が少ないはず。
1/2の日没は16:52だから、1時間前に撮影場所を下見して、ついでに夕日も撮ろう。場所は行くなら光害の少ない海で、できれば駐車場が近いと車の中から機材を運びやすい。人気が少ない方が好ましいけど、年末年始の日没後なら人は少ないんじゃ・・・?」

みたいなことを考えて決めたのが1/2の朝。
場所は色々調べて「伊良湖岬」へ!

空は雲ひとつない快晴!!

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釣り客やカップル、家族が来ていました。
結構人たくさんで、失敗したかなーと思いました。

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夕日はめっちゃ綺麗でした。

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普通夕日って沈むのめちゃくちゃ早いんですけど、
快晴で遮蔽物が少ないからか、ゆっくりゆっくり沈んで行きました。

夕日が沈んでから、1時間くらいたった頃、
ようやく星が顔を出してくれました。

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めっちゃ綺麗な星空でした。視力悪い私が、見えるくらいなんで、いい人が見たらきっとすごいんだろうなー。

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若干ホテルの明かりが強く出てしまったので、
もっと離れた方がいいんだろうなーと思いましたが、
海に足突っ込んでびっちゃびっちゃの状態で2時間以上撮影していたので、
セキタのライフはゼロに近かったです。

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天の川と思わしき星の群星も見えたので
今度は星の流れも計算に入れながら撮影したいなと思いました。

ここまでの条件を持ってくるのは大変ですが、
星撮影はとても楽しいです。
なんたって目に見えない光までカメラは吸収してくれるんです。

あとは個人的に広角レンズをフル活用できたのがうれしかったですね。

今年も、もっともっとカメラライフ楽しみます!!
よろしくお願いいたします🐯

それでは〜

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