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この結果を勇気にして、さらに強く/佐藤早也伽③

積水化学女子陸上競技部

2020年にマラソン挑戦をスタートしてから、
初めて海外マラソンにチャレンジした
佐藤早也伽選手選手。

今回、9/25に走ったベルリンマラソンの
テーマのひとつとして、
世界と自分との差を知る、
というのがありました。

本人は「走ってみたら、もうスタートから早すぎて、全然ついていけなかったから、まだレベルは全然違うなって実感しました。結構攻めていったのですが、私にはちょっとついていけないペースでしたね」と、自分の現在地を掴みます。

そしてここからが、
世界へ向けての本格的な挑戦です。

1年後のことよりも次の挑戦へ

この結果を次につなげるため、
マラソンのトレーニングは来年・再来年と
より激しくなります。
目指すのは、2024パリ五輪。
そして、その選考会として2023年の夏に行われる
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。
でも、目標に向けての道のりは、
いつでも一歩ずつ。

「とりあえず今後に関しては、MGCもまだ1年後のことなので、今はもう1回冬にマラソンにチャレンジしようと考えています。そのマラソンで、もう一度自己ベストを狙って、自分より速い選手と戦えるようなレースをしたいなって思っています」

そのために、また次の課題を
克服しなければなりません。

「やっぱり後半で落ちてしまうところは課題ですね。強い選手は(最後でペースを)あげていけるので、私もそこを変えていけたらいいなって、思います。タイムでは、2時間22分を切れるように頑張っていきたいです」

いつか夢見る日本代表も、
「1本ずつ近づいていきたい」と
地に足をつけて目指していくつもりです。

不調からの出口と信じたい

マラソン挑戦は、ひとまずひと段落。
来月末にはチームで挑む
クイーンズ駅伝があります。
もちろん目指すのは2連覇。
でも、個人では1年前より成長した姿を
見せることが重要だと考えています。

「マラソン練習で、体力面は強化できたと思うので、ここから残りの期間、スピードをもう1回磨き上げて、それを駅伝につなげていけたらいいなと思います。去年より速く走れたらいいかなと思っています」

今シーズンは序盤から、なかなか
良い結果が出せなかった佐藤選手。
今回の海外初レースでの自己記録更新は、
ひとつの自信になりました。
これが不調の出口であると、信じています。

「春とかに比べると、練習面もすごく集中できているので、不調を抜け出してきてるんじゃないかなって思ってます。なかなか前向きには捉えられていなかったですが、ここまで頑張ってきたので、今回の結果が良いきっかけになればいいなと思います」


このレースをひとつの
勇気にして、さらに強く。
「これからもっと強い選手になれるように
頑張るので、応援よろしくお願いします」
と、ファンへのメッセージを残し、
佐藤選手は今日もまた、走り続けます。



文:守本和宏/ナノ・アソシエーション
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