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【格安】ロードバイク乗り必見のブレーキランプ・ギザプロダクツ「ナノブレーキライト」

ロードバイクに役立つアイテムを発見したのでご紹介します。

【GIZA PRODUCTS】ギザプロダクツ「ナノブレーキライト」です。

ロードバイクやクロスバイクのブレーキランプとして使えます。

特徴としては、ブレーキをかけた時のみ点灯することです。

通常のテールランプは点灯し続けますが、 ギザプロダクツ「ナノブレーキライト」はスプリング構造を利用して、ブレーキをかけるたびに点灯する仕組みです。

ギザプロダクツ「ナノブレーキライト」 実際に点灯してみた


どんな感じかは、言うより実際に見た方が早いので画像で確認してみてください。

キャットアイ(CAT EYE)とナノブレーキライト比べてみました。


キャットアイ(CAT EYE)と見比べてみると分かりますが、明るさは違います。
しかしテールランプ代わりには十分な威力を発揮します。

使用感としては後続の自転車曰く「テールランプ」ばかりに目が行く。
「ランプがつくのでブレーキのタイミングが分かりやすい」
との事です。

小さいですが、自動車などのブレーキと同じ感覚で見られそうです。

使い勝手としてはテールランプとナノブレーキライトの両方を活用する事がおすすめです。

下記のキャットアイ(CAT EYE) はUSB充電が出来るので電池が必要ありません。

ほんの少しですが、重量加算を防げますよね。

対応ブレーキと取り付け方


対応ブレーキはキャリパーブレーキ・Vブレーキ・カンチブレーキ。

ロードバイク系は対応するって事ですね。

使用電池はCR1025で、1個付属されています。

点灯時間は50時間です。

電池部分はカバーにラバーリングが付いているだけです。

もしかすると、防水機能は期待出来ないかもしれません。

取り付け方

取り付け方はシンプルで簡単です。

  1. ライト本体にある「ノブ」を反時計回りに回転させ緩め、スリット(ノブで開いた隙間)にインナーワイヤーを差し込める状態にします。

  2. スプリングとライト本体のスリットをインナーワイヤーに差し込みます。

  3. ブレーキ制動時に点灯するように取り付ける位置を調整します。

  4. ライト本体のノブを時計回りに回転させ固定します。

注意点としては3番です。

取り付けの際、注意点としてスプリングの調整を行う必要があります。

ブレーキキャリパーとインナーワイヤー間の間隔次第では、常に点灯した状態になります。

バネを少し折り曲げ調整する事で解決できます。

まとめ


後続に自転車がいるとき、ブレーキを知らせる為に重宝するアイテムですね。

格安で車のブレーキランプと同じような役割が出来るなら、導入する価値アリです。

小型で5gと軽いギザプロダクツ「ナノブレーキライト」を導入してみてはいかがでしょうか。

お読み頂きありがとうございました。


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