50代をどう生きるか
せきさんです。
今の現状を変えたい、人生で新たなステップを踏み出したいと思っている方へ、私自身の経験を伝えながら皆さんの背中を後押し出来るような情報を発信しています。
せきさん49歳。
最近自分と向き合いながらよく考えることがあります。
自分の一回限りの人生、40代から50代へどうつないで行くか。
私の〇9歳(年代最後の年)は何故か大きな転機に当たって来ました。
19歳‥浪人生活(進路変更、偏差値40からの大学受験)
29歳‥脱サラ、未経験から飲食修行を始める
39歳‥家賃の値上げを機に現在の店舗兼自宅購入
49歳‥50代をどう生きるか思案中
今までの◯◯代最後と違うのは、今までが気の向くまま流れるまま、半ば勢いだったのに対して、今回はかなり慎重に考えているということ。
家庭を持ち店も10年以上も続けていると、もう一歩上のステージを目指したい自分と今のままで行けるならそのままで良いのではという自分の二つが交錯します。
50代とは、
40代の延長線上にあるものなのか
60代から先の準備をするときなのか
この二つのどちらと考えるかで取るべき行動はだいぶ変わって来ます。
以前あるラジオ番組で還暦を迎えられたコメンテーターの方がこんなことを言っていました。
「第二の人生は60歳からでは遅い、50代から準備しないと」
実際に還暦を迎えられた方のこの言葉がぐっと来ています。
やっぱり早いもの勝ちなのだろうか、それとも自分の作り上げた40代を行けるところまでやり尽くすべきなのだろうか。
成し遂げたいこと、家族の生き方、お金的にやれるのか、そもそも自分が
本当にしたいことは何なのか。
年齢のブレーキやお金のブレーキを気にせず、本当にやりたいことは何なのかを一度点検する必要がある気がします。
お金を気にして妥協をしなければ、自分の中で成功率が上がることだけは分かっています。
今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。
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