イギリスの医師、エドワードバッチ博士は、細菌学者であり、公衆衛生医であった。自分の名声を捨て、真の病気の治療法を模索し、フラワーレメディーと言う自然療法を確立した。そのバッチ博士が、1920年代に書かれたバッチ博士の遺産である、本のご紹介。「なんじ自身を癒せ」まさに、感染症に対する考え方が書かれている。まさに新型コロナウイルス感染症に対する物質主義の限界を物語っている。歴史は繰り返す。人類は同じ過ちを犯しているのだ。
畏れ多いことだが、バッチ博士から現代社会へのメッセージを読み解いた。