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関根デッカオとは何者か

ごあいさつ

怪しいロン毛ではないことを証明すべく、筆を執っております。大阪で取材執筆業を営むとともに、散歩愛好家、よそのロン毛が怖いロン毛を称する関根デッカオです。顔がでかいことから、デッカオを名乗っています。南船場のカレー屋・デッカオとは無関係ですが、いずれあいさつに出向きたい次第です。

話がそれました。ライター稼業は2015年に開始。以来、ウェブニュース、大学や企業のオウンドメディア、観光情報誌、コーポレートサイト等々の取材・執筆・編集活動に励んできました。以下にこれまでの経歴らしきをご紹介したく思います。

基本情報

1989年(昭和64)1月2日、和歌山市生まれ。和歌山県立星林高校、関西大学社会学部社会学科社会学専攻(永井ゼミ)卒業。新卒での就職はせず、公務員試験を受験するも見事に鼻をくじかれて、フリーターのかたわらコミックバンドを結成。ここでもやはり、しっかり頭を打つ。アルバイト経験は英会話教室を標的とした窓ガラス破壊犯の監視、エロチャット監視、報道カメラのアシスタントまで、多岐におよぶ。

さすがにこれではまずいと、2015年に京都の編集プロダクションに潜り込み、​念願の取材・執筆活動を開始。その後、ウェブデザインの方面に気を浮つかせることもあったが、結局は広告会社や岡山・香川のテレビ局にてライター業務に従事する。2021年、「海外留学先」の香川から住み慣れた大阪に戻り、フリーランスライターに。野田・西九条界隈を拠点とした飲酒、散歩をライフワークにしつつ、ウェブと紙の両方でわりとまじめに仕事をしている。そういう経緯から、四国・高松にもそれなりのコネクションがあります。連絡はマメです(アイコン右肩の赤丸はすぐに消したいタイプ)。ウェブデザインも勉強していたので、そのあたりの理解もあります。

関根にできること

・ネタ出し(散歩や飲み屋でネタを仕入れます)
・取材(ロングインタビューを含む)
・執筆(硬軟ともに対応可能)
・編集
・簡単な撮影(SONY α7を所持しています)
・ウェブ構築(レスポンシブ、Sassくらいまで)


ライティングらしきことを始めたのは小学校のころからです。教室に置かれたワープロで、同級生の岡田くんとリレー小説『バキューム物語』を執筆、テキストサイトへと移行したのが事の起こりでした。以来、読む側に負担をかけない、すんなりと理解できる文章表現を心がけています。文章は誰かに習ったわけではないですが、椎名誠さんの影響はいまもそれなりに残っている気がします。取材においては怪しい風貌を逆手に取り、人の懐に飛び込むのが常。自分でも意外ですが、年長の女性にはウケがいいです(個人の感想です)。

具体的な実績

ウェブ
飲み屋、喫茶店、芸術家、学生、元プロ野球選手、ガチのメダリスト、量り売り専門店、ミュージシャン、農家などなど、実に多彩なみなさんに取材しつつ、編集案件なども手がけてきました。さらに2022年12月からは連載も始まりました。いくつか、実例を挙げます。

一方、こちらは比較的フォーマルなお仕事の一例です。社長メッセージ、スタッフインタビューなどなど。当たり前ですが、人の顔と名前を借りて文章を書く以上、ちゃんとしたものになるよう心しています。


・JTBパブリッシング『るるぶ情報版』『KYOTOgenic』等
・京阪神圏の金融機関各社の広報誌
・高校生ないし大学生向けのリクルーティング冊子
・会社案内、大学案内、新聞広告等

まだまだあるのですが、それらについては以下のリンクをご覧ください。

連絡先

お仕事のご依頼、ご相談などは以下のメールアドレスからお願いします。


メールアドレス
sekinedeccao@gmail.com

蛇足

仕事とは直接関係はありませんが、こんなこともやってました。

音楽


バンド解散後、楽器を持つのがおっくうになり、打ち込みでテクノポップ漫談みたいなことをやっていました。いつかチャンスがあればまたやりたい。親がいい声帯に産んでくれたおかげか、声のよさには定評があります。ハイトーンが出ないのが悩みですが、低音のそれゆえに結婚式の司会、ジングルの口上などを担当しました。

似顔絵

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渡辺直美
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田代まさし
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島田紳助

中崎町のフリマで100円似顔絵やってました。

料理

九条の名店・小川下の草鍋を再現
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猪肉涼麺
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中華おでん

実は家庭的。間借りの食堂やイベント出店もしたことがあります。あらゆる料理をエスニックナイズしちゃうのはよくないくせですね。でしょうか。

その他趣味

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危険なのに注意禁止

街歩き。新幹線で東京に出て2、3日過ごし、青春18きっぷで東海道をたらたら大阪まで帰ってくるタイプの旅が好きです。途中下車した先々で20キロくらい歩く。その間、路上に変なものを見つけては写真を撮る。もちろん、大阪市内も同様です。高松にある懇意のバーでは、写真展を開催させてもらうこともありました。そのへんの行動原理は以下の記事に詳しいです。

インスタもよろしくどうぞ。

食べ歩きももちろん好きで、食べログに掲載された店名から自分好みの店をあぶり出せる特技があります。近隣だと、野田・赤禿酒店、九条・七番館、西九条・せぞんがマイヘブン。音楽については、かつてはウン10年前の外タレばかり聴いていたけれど、最近は森高千里にお世話になっています。関西出身ですが、なぜかヤクルトファンです。

――と、なんだかまとまりがなくなってしまいましたが、今後も随時更新予定です。何卒お引き立てのほどよろしくお願いします。

(2024年1月27日加筆)

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