家にあると便利なトレーニング道具（ストレッチ編）
家でカラダを動かそうにも、なかなかやる気が起きない。そんな時は器具に頼ってしまいましょう。まずは、ストレッチ編。そして独断と偏見で以下のように３段階で☆を付けていきますので、なんとなくの参考にして貰えば幸いです。
必要度
☆（持っていると便利）
☆☆（持っていると色々と捗る）
☆☆☆（絶対持っていた方がいい）
場所の制限
☆（かなり場所をとる）
☆☆（適度なサイズ感）
☆☆☆（ほぼ邪魔にならない）
ヨガマット
必要度：☆☆☆（絶対持っていた方がいい）
場所：☆☆☆（ほぼ邪魔にならない）
家でストレッチやトレーニングを行うのであれば、持っておいて損はないです。理由は、フローリングでやると滑るし痛いから。軽くて薄い方が持ち運びしやすいと思いますが、家のみで使用することを前提するのであれば、6mm以上のものを選ぶとクッション性があり良いです。
フレックスクッション
必要度：☆☆☆（絶対持っていた方がいい）
場所：☆☆（適度なサイズ感）
骨盤がたちやすくなる絶妙な角度になっており、主に長座体前屈（体育の測定でやってたやつ）や開脚などの座位で行うストレッチで効果を向上させることができます。
ストレッチポール
必要度：☆☆（持っていると色々と捗る）
場所：縦置きの場合☆☆☆（ほぼ邪魔にならない）、横置きの場合☆（かなり場所をとる）
肩甲骨周辺の筋肉を動かすのに役立ちます。何よりも肩甲骨が動いているのが分かる。体幹トレーニングにも使えるので一石二鳥の道具。ただ、難点は寝転がって腕を広げたときにスペースがあるかどうか。僕の家だと狭すぎでテーブルに手が当たってしまいます。
フォームローラー
必要度：☆☆（持っていると色々と捗る）
場所：☆☆☆（ほぼ邪魔にならない）
気軽に筋肉をほぐしたいときに使える道具。ほぐしたい箇所をフォームローラーに乗せるだけなので、ながらで出来ます。フォームローラーでほぐしてからフレックスクッションやストレッチポールでストレッチをすると、通常より伸び感を感じられ流ので、合わせて利用するのがお勧めです。
フレックスバレル
必要度：☆（持っていると便利）
場所：☆（かなり場所をとる）
とにかく大きい、そして場所を取ります。ご自宅にスペースが余っていない限りお勧めできません。ただ、背骨や体側のストレッチ、更に腹筋のトレーニングにも使える優れものではあります。
いかがだったでしょうか。やる気が出ないという方は形から入ってみるのも手だと思います。トレーニング編も近々更新しますのでお楽しみに。
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