見出し画像

アトリエ木馬梅田ギャラリー

みなさまこんにちは。アトリエ木馬梅田ギャラリーと申します。
今回は皆さまにアトリエ木馬とはなんなのか、どんなお店なのかを知ってもらうべく、筆を取らせていただきました。


アトリエ木馬とは


アトリエ木馬の自社工場です

アトリエ木馬とはなにか、簡単にご説明いたしますと、株式会社関家具の一枚板家具ブランドです。新宿ギャラリー、堀江ギャラリーの紹介でもご説明しており、重複すること至極恐縮ですけれども三度おつきあいください。

一枚板の製造から販売までを自社工場(福岡県大川市にあります)にて一貫しておこなっており、数十名の職人が1枚1枚丁寧に仕上げています。

木が一枚板になるまでには、世界中の丸太の買いつけから製材、乾燥、研磨加工など様々な工程を経ています。
特に乾燥には時間を要し、最低でも2年、長いものは10年程必要になるものも。

乾燥には長い年月が必要です


工程ごとに様々な職人の技術が加わり、洗練された一枚板に仕上がっていきます

店舗のご紹介

アトリエ木馬の直営店のなかでも大阪梅田のギャラリーでは、一枚板の他に、関家具の国産家具ブランド「NiPPONAIRE(ニッポネア)」も取り扱っている数少ない店舗です。

アトリエ木馬梅田ギャラリー

大阪梅田ギャラリーはハービスプラザENTの3階にあります。
ハービスプラザENTへは、地下鉄大阪メトロ四つ橋線「西梅田」駅直結、阪神「大阪梅田」駅からは徒歩3分、JR「大阪」駅からも徒歩5分程と、どこからでもアクセスしやすい場所です。
どこからでもと申しましたが、阪急の「大阪梅田」駅だけは、徒歩10分以上かかりますので電車でご来店の方はご注意ください。

店内の広さはアトリエ木馬の他店舗に比べるとそこまで広くはないですが、オープンスペースで商品がとても見やすくなっています。

一枚板と国産家具がずらりと並んでいます

一枚板の展示枚数は約50枚。レジン(樹脂)を使用したものや、希少価値の高いものなど、厳選して展示しております。

希少価値の高い屋久杉も展示しています

もう一つの取り扱いブランド「NiPPONAIRE(ニッポネア)」は、日本のメーカー、日本の職人が作り上げた国産家具ブランドです。質感や素材、使い勝手にこだわり、職人の技術が詰まった家具を多数取り揃えています。

使用している素材は主にウォールナット材とオーク材の2種類で、どのようなテイストのお部屋にも相性がよく、空間にすっと馴染んでくれる色合いのものが多いです。

ウォールナット材メインの展示
オーク材、チェリー材がメインの展示

一枚板とその他の家具の相性は?

店舗に立っていると、お客様より「一枚板と他の家具って合うの?」というお声を多くいただきます。
一枚板の圧倒的な存在感が、他の家具と合わせにくいのではと、疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れません。
確かに一枚板は厚みもあり、形も不規則なものが多いため、他の家具との合わせ方が難しそうと感じる方もおられます。
ということで、実際に梅田ギャラリーでアトリエ木馬の一枚板とニッポネアの家具を合わせてみました。

ウォールナットの一枚板テーブルに、ウォールナット材のソファ、テレビボード
カエデの一枚板(レジン入り)に、オーク材のソファとテレビボード


いかがでしょうか。木製のソファ、木製のTVボードに、同じく木製(当たり前ですが)の一枚板なので、相性は抜群です。動きのある形や、レジンの色味もコーディネートのアクセントになっています。もちろん考え方は様々なので一概には言えませんが、一枚板は他の家具とも合わせられて、なおかつ唯一無二の家具である、と言えるのではないでしょうか。

最後に

今回は大阪梅田ギャラリーをご紹介いたしましたが、現在ギャラリーは全国に11店舗あります。
この記事を読んで少しでもアトリエ木馬について興味を持っていただければ嬉しく思います。そして、ぜひお近くのギャラリーまでお越しください。その折には、どうか遠慮することなくなんでも質問や相談などを私たちにぶつけていただければと思います。お待ちしております!

〈編集担当:FY/KA〉

店舗一覧はコチラ ▷ https://mokuba.co.jp/gallery/

皆様のご来店を心よりおまちしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?