「ありがと、4月」っていう独り言
のんびり過ごした4月ももう終わりだ。
4月末日、夜中の独り言。
3月末日に、降ってきてしまった
「あ、やっぱりちょっとゆっくりしよ」
という気持ち。
ゆっくりすることにGOを出すタイプではないので、自分としてはなかなかの決断(のつもり)だった。
(ちなみに、ゲッターズ飯田さんの占いでいうと、私は銀のインディアンで、インディアンタイプの人って働くのが好きで、倒れるまで自分の限界に気づかないらしい。ほんとその通りw)
ゆっくりしたことでなにか得られたか、というとまだわからないけれど
正解だったか、というと絶対正解だったと思う。
家を思いっきり掃除したり
好きな音楽を聞いたり
note書いたり
植物の鉢の植え替えをしたり
行きたかった皮膚科に行ってちょっと良くなって
(行きたくなかった歯医者では惨敗だったけど)
たくさん寝てみたり
お風呂にゆっくり浸かったり
映画を何本も見たり
share green 南青山に行ったり
藤を見に行って、海で夕日を見に行って
こーんなに一人で時間を過ごすことをしたことがなかったので、新鮮だった。反面、寂しいなと思う時も結構あった。
会いたい人にだけは、少し会った。
決して人生前進してる感はないけれど
人がどう思うかとか、何か言われるんじゃないかって不安にかられるゾーンからは脱出した。
今思うと、なんであんなに人の目ばかり気にしていたのかとちょっと笑えるくらい。
そして、気がついたのは、自分で何も考えていなかったな、ということ。
正しいことを言っていそうな人の意見をきいて、「あの人は私より頭がいいから」「あの人は私より年上だから」「あの人は私より成績がいいから」という理由で、自分で「本当にそうなのか」「本当はどうしたいのか」「本当はどう思ってるか」とかを考えることなく行動していたような気がする。
それはそれで、前進するはずもないよなと。
「あ〜考えてなかったんだ、自分。」
思考停止していたというところまでは、わかった。
あと、最近良く考えるのは「本当の愛情」ってなんだろうってこと。
5月はまた、なにか気持ちの変化あるかなあ。
あるといいなあ。
まあ、ただ天気がいいだけで、癒される。
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