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マイ フェイバリット フィーバー

はろー、関仁 です。
無事に生きてます。

8時前くらいに目を覚まし、熱を測ると36.7℃でした。
平熱より1〜2℃高い程度で、特段、発熱はなく通常よりもぼんやりするかなという感じ。

いつも通り、白湯を飲み、一息。
食欲はあったのでタンパク質を意識して朝ごはん。

腕を大きく稼働すると、注射した辺りに肉離れのような痛みが走る。
まあ、痛みを感じながらも無視すれば腕を回すことはできました。

しばらく本を読んでましたが、どうせなら早期復活を!と思い昼前寝。

午後イチに起き、アンティークのカメラを売りに行き、大学生の頃にゲームセンターでキャトルミューティレーションしたアニメのフィギュア(未開封)をファミリーマートにて発送しました。
当時は欲しくて、アルバイト代をUFOの動力源に多く捧げた覚えがあります。
それくらいそのアニメにお熱だったのです。
しかし、フィギュアは飾らないとですよね。
、、、約10年の時を経て、誰かの手の元へ。
箱から出され、脚光を浴びることを祈ってます。


コロナワクチンはファイザーを2回、今回3回目にモデルナを打ちましたが、結局、一度も発熱することはなかったです。去年も日曜日に接種して月曜日を休む気満々だったのに、普通に出社できました。。。
今回はモデルナということもあり、久し振りに高熱にうなされる感覚を楽しみにしてたので少し残念な気分にもなりましたが、まあ何にも無いことは有り難いことだと思います。

私にとっての高熱の思い出は、小学生の高学年でインフルエンザにかかったときに、ベッドでずぅーっとハリー・ポッターと賢者の石を読み進めていたことで、そのときの休んでることへのちょっとした背徳感と物語を読み進めるワクワク感が混ざって、高揚感を覚えていました。
親も心配して早めに帰って来てくれたことが、また嬉しかったんだろうと思います。

そんな感じで、発熱を望むのは不謹慎かもしれませんが、私にとってはちょっと憧れるコトでもあるのです。
抗体を作る過程で発熱がないのも、本当に抗体を作ってるのだろうか、と疑問に思えますしね。

ひとまず、抗体作り応援キャンペーンの一環として、今日も早めに寝ようと思います。

おやすみんしゃい。


2022/4/19
せきひと

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