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プンドポの夕べ 15
ライブをします。この前のページに書いたものからタイトルをピックアップし、即興演奏で構築していきます。
どうぞお楽しみに!
<いつもより豪華な!>
プンドポの夕べ vol.15
2018年12月19日(水)
20時スタート (19時半オープン)
チケット;前売2500円 (当日3000円)
会場:金一志韓国伝統芸術院
プンドポの夕べ vol.15 のゲストはこれまで出演いただいた、市尾優作さん
2018年 タイトルあつめました
ひさしぶりに更新します。
スカルグンディスでは、日々の即興演奏しては、それにタイトルをつけていく音楽のたのしみを味わっています。
今年のタイトルを集めてみました。
1月から12月まであるので、それぞれで季節感が感じられるかと思います。
ひとめぼれ
砂場がー初夢がー競馬にならなくてよかったー
毛虫の午後11時5分前
たどりつく
妖怪ともちつき
白い鳥、そして海
ごはんまだかな
こう
Session 2
guest ; Radek Rudnicki , Simon Rummel, Maho, Akinori Shimodaira
Kumiko Yabu, Fumiko Wada, Tomomi Kamiya, Masami Sugimoto
ガムランをはじめたころ 1
しばらくガムランを始めた頃のはなしを書いていこうと思う。
わたし(やぶ)がガムランをはじめたのは2007年9月。
日本から佐久間新さん、野村誠さんがエディンバラでのワークショップとグラスゴーでのコンサートのためにイギリスに来ていた。その当時、私は文化庁新進芸術家制度での研修がはじまったばかりで、私自身も来て三日目というタイミングだった。
とてもお世話になっているアートコーディネーターの吉野さつき
Sekar Gendisのこと
京都を中心にガムランのグループをはじめたのは2014年のこと。始まった当初はどんなグループにするか、とても漠然としていた。大阪にもガムランの古典音楽を演奏するグループはあるし、京都でやるならわたしにしかできないガムランの活動をしてみたかったのがきっかけ。大阪のマルガサリというグループの中川眞さんにお願いをしてガムランをお借りし、ジャワ舞踊家の佐久間新さんのご紹介で、今お借りしている場所「金一志韓国
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