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【不動産投資】騙されないためのあるある11選

『正直不動産』でも言われる「千の言葉のうち真実は三つしかない」不動産業界。

ブラックボックスすぎる不動産の質問に何でも答えました✋

1、まとまったお金は必要ありません。

高金利時代は、物件価格の20%の頭金が必要でした。2013年の金融緩和以降、銀行から不動産ローンを借りやすくなりました。サラリーマンは年収の8倍まで借りられる不動産ローンの良い枠を持っています。

2、現金は投資信託S&P500に充てるべき。

現金を使うのはもったいない!今はマイナス金利時代なので、融資は引っ張れるだけ引っ張りましょう。

3、不動産ローンの金利は低い(S&P500に比べると)。

不動産の金利は誤差です!S&P500はケタ違いの成長をしています。

4、利回りは基本的に無視。

都心の一等地の利回りは悪くなります。なぜなら人気で物件価格が上がるからです。むしろ利回りが低い = 人気の証 だと思ってください。要注意なのは、利回りが高い物件 = 地方 となってしまうことです。立地にはこだわりましょう。

5、購入の決め手、最後はノリ。

正解がないので何とも言えません!もし年収500万円を超えているなら、不動産ローンの良い枠は使った方が良いですよ。あとは自分次第。

6、REITと投資用不動産は全く違う。

全然違います!REITで融資を受けることはできません。逆に、投資用不動産は、低い金利で融資を受けて購入できます。

7、実家住み=投資用、かも。

実家暮らし最強ですよ!実家の恩恵を生かしつつ、年収500万円を超えている人は、投資用不動産が良いのではないでしょうか。

8、35年ローン!時間を大切に。

50代はほぼ無理。40代がギリ。もし50代以上でローンを組みたければ、頭金がたくさん必要になります。1千万円近くは想定した方が良いです。逆に言うと、20-30代は、フルローンで組める可能性が高いので、組んでいないだけで時間を損失しています。

9、生活音、聞こえるだけでストレス。

不動産で最も大切な考えは防音です。隣の部屋の生活音が聞こえると、不動産の価値は落ちます。角部屋が人気で価格が高いのは、生活音が聞こえにくいからです。

10、不動産に割安はない。

不動産を探し始めたばかりの人は、「割安」に気を取られてしまいます。しかし、「割安」に飛びつくと、それはワケあり物件で、購入後にトラブルになります。なので、過剰なほど「割安」に反応するのは全くおすすめではありません。

11、オーナーチェンジは周辺環境による。

内覧できなくて当然です。逆に言うと、全員が同じ条件でフェアな戦いです。中をみれないからこそ、購入後にトラブルになる可能性があります。最も大切なことは、一生まかせられる信頼できるパートナー(不動産会社)から物件を買うことです。だからこそ、購入前に徹底的な比較をしましょう。

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(おわり)

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