あらゆる表現はひとつにすぎないものだとしたら－何に従っていくか問われる

　

　この世にあるもの、つまりは、誰かの、どの時点（地点）かの、何かの表現＝具現化物が、ひとつのことを指し示しているとしたら。

そう考えたことはないだろうか？

　この視点に立つとき、本当に与えられた自由の幅のような、無限性∞、パラレル、、、そういったものに直面するように思う。

波紋もこの世界と同じ

　
　すべては『ひとつ』の何かを指し示すために、私たち３次元物質の人間という創造者たちが、せっせと創造をしていて、その点は1箇所に向かっている。その点を、はじまりを探すように、確実にしていくように創造をしているとしたら。

この世界はある到達点に達すると反転する。到達点という、これは少し大げさな言い回しで私は好きではないが、❝この世界は反転している❞ここにもたどり着くことになる。

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１．悩み・問題とは、特別に人間がつくり出すもの

　人間の悩み・問題はすべてこの記事で話している視点に立つと、即座に問題でなくなることがほとんだ。