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自己紹介します


【なまえ】きこりん(YUKAKO)

〜千葉の山奥に移住して

手作りな暮らしをする保育士〜

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1993年生まれ 27歳

👶父の仕事の関係で、シンガポール生まれ🇸🇬

🏠4歳からは東京で育つ

🏡2020年の10月に千葉県富津市に移住

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大学時代に、自給自足的な暮らしに憧れ、

ニュージーランドに留学。

都内の英語を使った保育施設で

保育士として働いた後に

世界一周の旅に出ようとしたが

コロナの影響で延期に。

そんな時に鴨川市、いすみ市で

ベビーシッターと畑の手伝いを

数ヶ月住み込みでやったことがきっかけで、

千葉県房総エリアに移住したいと思うようになる。

現在は、里山で子育てをシェアする暮らしの場

ちんたら村に暮らす。

ちんたら村について詳しくは、こちらから

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ここまでがサクッとまとめた自己紹介になります。

そして、ここからはもう少し深掘りして書きます。

よかったら読んでみてください(笑)


名前

最近出会う人、近所の人から

”きこりん”と呼ばれますが、

これはあだ名です笑

由香子(YUKAKO)という両親が

つけてくれた名前があります。

最近私の名前を知らない人が多くて、笑

子どもたちも気軽にきこりんと呼んでくれて、

それも嬉しいので、

きこりんも由香子も私にとって大事な名前です。

〜なぜ”きこりん”なのかというと〜

大学2年生の時(2013年)から

NPO法人のボランティア活動で

子どもたちとキャンプ行ったり、

遊び場作りをしていました。

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(2015年 当時22歳)

そこでは、子どもたちやボランティア同士で

気軽に呼び合うために

あだ名をつけあうという風習があり

苗字と名前の最初と最後の文字

「き」と「こ」から、

きこりん!と当時の団体スタッフから

名付けてもらいました。

住友林業のあのキャラとは、関係ありません笑



保育士は小さい頃からの夢

幼稚園生の頃から

自分より小さい子のことが好きで(ただの世話好き)、

気づいたら幼稚園の先生になる!と幼稚園生の頃から

話してました(自分も子どもだったのに…笑)

そして、小学生の頃は、近所に住む2.3歳の子たちと

放課後に遊ぶ時間がすごく好きでした。

というか、習い事、塾漬けの日々のなかで、

この時が唯一の遊びの時間でした。

両親共働きで1人で留守番することも多く、

当時の自分なりに寂しくて悲しくなることもありました。

そんなある日、24時間保育園についての

ドキュメンタリーを観て、自分より親と一緒に過ごせず

寂しい想いをしてる子がたくさんいることを知りました。

それがとても衝撃的で、

この子たちの気持ちもすごくわかる。

だから、この子たちのために保育士になりたい。

と思うようになったのが、確か小学5.6年生あたり…


そこから迷うことなく、大学で保育の道に進みました。



大学生活のなかでは、

ボランティア活動やアルバイトを通して

いろんな子どもたちと関わり、

卒業後に自分はどんなカタチで子どもと関わる

仕事をしたいのかを考えていました。

そんな中で思いついたのが

NZでのワーキングホリデー


大学4年生の後期から1年間休学をして

NZに行きました。

当時の私は、

世界、子ども、自然 という

3つのワクワクキーワードを抱え、

保育士としてどんなことが出来るのかを

模索していました。

そのヒントを得るために大学休学を決め、

そこからNZでワーホリに行くことを決めました。

NZでのワーホリについては、

過去のブログでまとめているので

NZのワーホリに興味がある方は見てください。

(vol.3まであります。笑)

就職もしました

NZから帰国後は、大学を卒業し

NZで培った英語と、大学4年間で学んだ保育の

両方を活かすことが出来る

インターナショナルプリスクールに就職しました。

そこでの経験については、こちらの記事を


就職した当初から思っていたのは

NZで出会った友達に会いに世界を旅したい
そして、パーマカルチャーについてもっと深く学び、実践していきたい


そのために、お金を貯めながら

日本国内でパーマカルチャー を学び

たくさんの人と出会って、繋がってきました。

(パーマカルチャーって言葉を初めて聞いた人は

この記事で私なりにまとめています。)

せかい旅

そして、2020年3月に仕事を辞めて

その年の11月ごろから旅に行くぞー!と張り切って

計画して、イベントも企画して

旅の名前をせかい旅と名付けて

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(ロゴも友達に作ってもらった)

旅の発信も始めていたところで

やってきたのが、そう、、、、

COVID-19...


全ての予定が白紙になり

海外に行くことは今は難しいなと判断して

旅を延期することにし、

その代わりに日本で出来る範囲で

WWOOFをすることにしました。


そこでたどり着いたのが、

千葉県


鴨川市といすみ市で

ベビーシッター、畑のWWOOFをしました。

(それぞれのWWOOFの体験談についてはこの記事たち)

この二ヶ所での暮らしは

人との繋がりやご縁、

自然・農と共にある暮らしに

子どもたちがいる環境と

自分が大事にしていきたい要素が

たっっくさん詰まった日々で、

当初は他の県などにも行こうと思っていたけど

いや、ここに住みたい。

大好きな人たちと暮らしていきたいなと

思っていたところで

ちんたら村に住むという話がやってきて

富津市に移住することを決めました。

(村での暮らしについては最近のnoteをご覧ください^^)


ちんたら村で仲間と共に暮らし、

近所の人たちと一緒に

コミュニティを作っていくプロセスは

日々刺激的で、それと同時に居心地の良さも感じます。

こんな恵まれた環境は、他にないなと思います。


ここでの暮らしをこれからも充実させていくために

仲間たちと協力し、サポートし合いながら

これからも一緒に試行錯誤、切磋琢磨していきたいです。


だいぶ長くなりましたが

これで私という人間が

どんな出来事や気づきを培い、

今あるのかを

伝えられたのではないでしょうか、、、

(え、待って、誰得?笑)

いや、これを書いたことで

自分自身振り返ることが出来て

めちゃくちゃ充実した時間になったので

書いた意味は非常にあったと思います。


もし最後まで読んで下さった方がいたら

ありがとうございます!!!!涙






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