きこりん

パーマカルチャー×子ども×世界 世界の子どもとパーマカルチャーを巡る「せかい旅」に …

きこりん

パーマカルチャー×子ども×世界 世界の子どもとパーマカルチャーを巡る「せかい旅」に 2023年2月から出発 NZ→AUS→somewhere in Europe 千葉県の房総半島で 自給自足的な暮らし・里山保育の実践を重ね、 移動式遊び場「あそび屋さん」としても活動。

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    ニュージーランド、オーストラリアで出会った人や場所の記録。

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せかい旅とワーホリinオーストラリア

メルボルンに住み始めて1ヶ月とちょっと。 そもそも何で自分が海外に来て暮らしてるのか新月の今日に改めて考えたいと思います。 せかい旅 世界の子どもとパーマカルチャーをめぐる旅 それが 「せかい旅」です。 そう名付けて、早4年弱。 旅は、この旅を思いついた時から始まりました。 旅のデザインとは私の中で、とても衝撃が走ったのが、 旅をデザインするということ。 私のパーマカルチャーの先生で友人のPhilが武蔵野大学の修ちゃんと一緒に開催していたワカモノ向けのパーマカルチ

    • 都市の地域コミュニティー/Freiends of the Earth& Chollingwood children farm inオーストラリア

      08.02.2024 Collingwood Children’s Farm / Friends of the Earth メルボルンのおしゃれ街Fitzroyフィッツロイ そのなかにあるフードコープ兼カフェのFriends of the Earth(略してFoe)で梓さんが1日ボランティア🌱 カフェで働くさっちゃんと共になんかとても楽しそう🥘 2人が料理してる間に、たらとさっちゃんパートナーDrewと一緒にCollingwood Children’s Farm へ

      • オーストラリアワーホリ折り返し地点

        2023年5月27日から暮らしているオーストラリア。 NZと似ているだろうと勝手な予想と期待から、余裕こいていたあの日々。 もちろん言葉の面ではNZでワーホリしていた時より格段に壁は低くなった。 NZの後に数年インターで働いてことで、ある程度身についた英語。 けど、まだまだわからないことばかり。 NZ以上に多種多様な人々が暮らしているように感じたメルボルンに、気づいたら10ヶ月以上も住んでいる。 (ワーホリの折り返し地点とっくに過ぎてる、、、) この10ヶ月で私は何を

        • アーバンパーマカルチャーの実践者を訪ねに/The Plummery inオーストラリア

          デビッド、マラたちに会いに行ったDeylesford を離れて、2時間運転してメルボルンの中心地へ 市内観光や海の方まで出かけ、都会ならでは夜に飲みに行く感じも楽しい。 この日は、中心地から北に少し上った郊外Northcoteにある「The Plummery」のオープンデイに参加してきた。 いわゆるthe住宅街の中に、裏庭の扉が開いていて、そこから中に入った。 そして、目の前に広がるのは、アーバンパーマカルチャーな世界。 ここに住んでいるのはKat Lavers(キャ

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          食とパーマカルチャーの楽園Village Dreaming in オーストラリア

          デビッドのフィールド「メリオドーラ」を訪ねた(一個前の記事)翌日には、料理教室とパーマカルチャーファームを運営している「Village Dreaming」に行ってきた。 家の目の前に広がるキッチンガーデン。 ハーブに野菜、そしてたくさんの花が咲いてとても華やか。 この場所を作っているのは、Mara Ripani(マラ・リパニ)。 フレンドリーというのは、まさにこういう人を象徴する!と納得するほどのとても明るく、笑顔が可愛い人。 マラとマラの家族、そしてボランティアの人た

          食とパーマカルチャーの楽園Village Dreaming in オーストラリア

          パーマカルチャー発案者の一人を訪ねに in オーストラリア

          日本から大切な友人がメルボルンに来てくれた。 日本でパーマカルチャーワークブック「みんなのちきゅうカタログ」を仲間と共に作った梓さんと息子のたら。一緒に暮らし、近所に暮らし、たくさんの時間を共に過ごした2人が海を超えて遥々来てくれた。 この二人と過ごす時間は、パーマカルチャー尽くしにしたいと思って、二人が滞在中いくつもの場所に訪問してきました。 私はメルボルンに住んで約8ヶ月経つのに、この1週間が一番メルボルンを感じた1週間だった気がする。 それくらい濃ゆい日々でした。

          パーマカルチャー発案者の一人を訪ねに in オーストラリア

          2023日本、NZ、AUSで過ごした一年

          今更ながら、去年2023について振り返ろうと思います。 今は、オーストラリアのメルボルンで わりと落ち着いて暮らしています。(ワーホリ) 最後にnote更新してから、仕事も住む場所も変わった。 それぞれの節目でのことをちゃんと記録しておけばよかったな〜 2023は、私にとってずっと待ち望んでいたことができた年だった。 日本編 まずは日本出国前に会いたい人に会いにいく西日本旅 沖縄で年越しして、 そこから九州、四国を周って、 関東戻ってきてからは、最後のイベント駆け込み

          2023日本、NZ、AUSで過ごした一年

          メルボルンの学びの場行ってきた

          . “An each day leave the earth better than we found it” "Fall in love with the earth again” CERES Environmental Education Session “日々地球がより良くなるように過ごす" “再び地球を愛するために" こんなテーマを掲げた場所 CERES ここで開催された 環境教育に関する講座に参加してきた ・畑 ・学びの場 ・直売所 ・家庭 これら

          メルボルンの学びの場行ってきた

          オーストラリアでワーホリスタート。そして、30代突入

          オーストラリア、メルボルンに来て1ヶ月が経った。 やっと少し落ち着いたというか ここで作っていきたい暮らしが見えてきた。 ワーホリってこんなだったのか!と 7年ぶりのワーホリにわたわた。 銀行作って、家探して、仕事探して。 1つの書類取るために 何数週間も待たなきゃいけなくて 自分が"外国人"であることを実感。 でもメルボルンは ほんとにたくさんの文化を持った人が 集まってるから、自分たちだけが母国語 話してるわけじゃなくて、あちこちで わからない言語が聞こえてきます

          オーストラリアでワーホリスタート。そして、30代突入

          NZ3ヶ月の旅を振り返る

          New Zealandを旅して約3ヶ月。 この日々は 自分でも意外なんだけど、とても長く感じました。 長く感じることが悪いことでもないと思うんだけど、 旅をしてて、こう長く感じることが 今までなかったので、この気持ちには自分でも驚きでした。 そう感じた理由を考えながら、書いていきます。 また会いたい人に会いに行く7年前に出会った人に また会いに行くことが一番の目的で、今回NZに来ました。 7年前は、ワーホリで来て、当時学生だった自分は 英語を勉強して、WWOOFしなが

          NZ3ヶ月の旅を振り返る

          NZ ミルフォードトラックを歩く

          2023年4月16日から19日まで 3泊4日でミルフォードトラックを歩いてきました。 以下は、それぞれの日の最後に書いた記録です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ニュージーランドにある「世界で最も美しい散歩道」 ミルフォードトラック Milford Trackが始まった。 一週間くらい前から 風邪っぽくて寝込み、 月のものがやって気分が下がり とことんデトックスしてから ミルフォードだ!!と思ってたら なかなか長引いて直前で若干慌てた笑 慌てたところで

          NZ ミルフォードトラックを歩く

          この三年を振り返る

          ※2月28日に途中まで書いていた内容です 現在シンガポールのチャンギ国際空港。 ニュージーランドに向けてのトランジットでシンガポールに約10時間。笑 長いけど、外に出ても観光はもう何度もしたし買い物するお金も荷物のスペースもない。 必要だったのは、こうして座って文章を書く時間。 気分転換にターミナル移動してお散歩してる。 ようやく昨日の夜、日本を出発することができました。 直前に40度超える熱出てもう無理かと思ったけど、ギリギリ間に合った! (間に合わせた、、笑) こ

          この三年を振り返る

          Green School NZに見学行ってきた

          2020年に開校したGreen School NZ のOpen Dayに参加してきました。 とりあえず今日感じたこと、知ったことを忘れないためにざっと書きます。 まとまりなくてすみません!! NZにできたインターナショナルスクール Green Schoolは、インドネシア バリ島で一校目が開校し、姉妹校が世界各地で始まっています。 Green Schoolについて初めて聞いた人は、 ぜひカタカナでググってみてください〜 パンデミックのタイミングもあったからか あまり

          Green School NZに見学行ってきた

          1ヶ月の”ひとに会いにいく西日本の旅”

          これは、わたしの旅の記録。 忘れたくないことをまとめました・ (まとまりはないか。。) 書きたいことも写真もまだいっぱいあるけど 今回はここまで。 千葉→神奈川→東京 →徳島→岡山→山口→島根→山口 →福岡→沖縄→福岡→長崎→大分 →熊本→鹿児島→宮崎→兵庫 →小豆島→岡山→徳島 大きな移動は、フェリーや飛行機を使い、 あとは自分の車。 あっという間のような、長かったような。 最後に千葉にいたのはいつだっけ?と 記憶をかなり遡るような感覚。 けど、たった1ヶ月前のこと

          1ヶ月の”ひとに会いにいく西日本の旅”

          2022

          2022年大晦日 今年は、とにかく動いた1年間でした。 暮らす拠点を、千葉県富津市から鴨川市へ 鴨川市から全国各地と東京を行ったり来たり。 「今どこにいるの?」 「ここからどこに帰るの?」 そんな質問を何度されたことか(笑) あちこち行って、何をしてきたのか? 私のなかで統一して思ってたのは、ご縁を紡ぐ、繋がりを大切にするということ。 そして、 目の前にいる子どもたちと全力で向き合うこと。 頑張りすぎず、お互い無理しないでの関わり。 そんなことを意識してても、時々

          親子deパーマカルチャー in大田区

          今年からスタートした講座 「親子deパーマカルチャー  あそびは学び 学びはあそび」 親子で参加して、パーマカルチャー をあそびから学び、感じられる場。 場所は、東京 大田区のパーマカルチャー カフェHITONAMI 講座の第5回に講師として呼んでいただき、 参加してくれた親子と一緒にアートの時間を楽しみました。 テーマは「等身大の自分を描こう」~みんなちがって、みんないい~ 大人も子どもも大きな模造紙で自分を型取って、自分を描いてみる。 自分ってどんな人?

          親子deパーマカルチャー in大田区