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世界一周日記 #14|言葉の断片からクスコを振り返る

言葉の断片

旅の途中、主に移動時間を使って日記を書いていたのだけれど、序盤のヨーロッパでは鉄道に乗る時間が長かったからまだよかったものの、南米以降は飛行機の移動がメインだったから滞っていて、手持ちのノートにキーワードレベルのメモ書きで行程の断片を取り急ぎで書き残していることがあった。

クスコに着いた日のメモ

ペルーのクスコに着いた日の記録が、そんな感じでキーワードとして書かれていたので、書き写してみる。

リマで乗り継ぎ/いったん外へ/暑っ!!/国内線ゲート/WiFi10分/チェックイン終了/荷物は全て機内へ/焦る/そういえば水は持ち込んでいいんだ/奥の搭乗口/日本人何組か/メキシコの地球の歩き方/前の日本人/列を抜ける/後ろへ/後の宮下/窓際の席/システム/マチュヨ/送迎/ATMに寄る/60ドル手持ち/300ドル+α/車が来る/乗せてもらう/5ドル+5ソル(プロピーナ)/7ドル払う/勘違い/10ドル払いかける/北海道/24歳/少し遠い/アルマス広場/坂を少し上る/3つの広場/ホステル到着/15:00に戻ってくる/受付の女の子/2Fの部屋/韓国人っぽい人/テレビ/荷物の整理/洗濯物/菓子/オリオン/チチャ/店の紹介/15:00-16:00に変更/空腹

マチュヨは、マチュピチュ行きのツアーを申し込んだ旅行会社。
プロピーナは、スペイン語でのチップのこと。

たぶん、空港で10分だけ有効なWiFIを利用したのだろう。
国内線に乗るのに、水を頑張って事前に飲んだか捨てたのだろう。
宮下さんは、ツアー会社の人だろうか?

とはいえ、キーワードレベルじゃ全然思い出せないこともあって、自分でも見返して面白かったりする。笑
でも、いくらか記事を書き連ねるにあたって、この旅行について忘れていたことを結構思い出してきたと思う。

クスコの1日目

せっかくなら、この調子で少しクスコの旅行を記してみたいと思う。

クスコには、2泊3日の滞在だった。
2日目に目玉であるマチュピチュ観光が控えていて、到着した日はわりと休息日的な扱いだったのかな、ヨーロッパから南米への移動を踏まえてだったし、特別な予定は入れることなく時間を過ごした。

人生初の南米上陸だったしね!

宿泊先は、オスタル マルキ(Hostal Mallqui)というクスコ市内中心部のゲストハウス。トップの画像も、ここのものである。

たしか、マチョヨさんが空港から宿泊先までの送迎サービスもやっていて、空港の出口でドライバーと合流した(あのよくある感じの名前を書いたボードを持っていたと思う)。

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宿に着いてからは、(そういえばで思い出した)ツアー会社の人との翌日の打合せのために多少待ち時間があったりして、その後にアルマス広場という市内の憩いの場まで散歩に出たりした。

たぶん、2泊するってので、洗濯もしていたんだね。

2日目、マチュピチュまでは
・車で2時間
・電車で1.5時間
・バスで30分

くらいのかなり長い道のりを辿る必要があったので、9:00にマチュピチュに着くようなコースだったので出発は朝早く、そのために早めの就寝にて1日を締めくくった。

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今日の一曲

くるり - 言葉はさんかく こころは四角


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