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デビットカード号泣事件

とうとう私も海外生活の洗礼を受けました。以前のパッション事件どころではないガチものの事件。

朝学校に向かって歩いてるところにデビットカードの利用報告。基本即時通知なのになぜ…?と思い詳細を確認。9660円が×3回で、合計約30000円。そんな金額の買い物を忘れるわけがないし、よく見たら利用店舗の名前(ムジルシリヨオヒンになってた)もおかしい。

急いでカードを止めたところ、海外にいるため再発行は不可。学校もあってバリバリ働けていたわけではなかったので、大きめの金額(家賃など)は日本のその口座から現金キャッシング利用していたのでパニック。

焦ってクレジットカードだけでも使えるようにしようと思って、貯金用の別の口座にアクセスしたところ焦って暗証番号を間違えてロックがかかる。終了のお知らせ…。

郵送でロック解除の手続きを対応しつつ、そちらをメインバンクにする方針へ。

元々少しずつ日本の口座の貯金崩して生活してたのにストレスを感じてて、そこに事件があったからメンタル大打撃。情けなさと「やっぱり私ってダメだなあ」という気持ちと解決に向けた安心感とがごちゃごちゃになって、家族との電話口で大泣きしてしまいました。

ダメダメな自分だけどまわりに助けを求めたり、元気がない時に「元気がない」って言えるようになったことは進歩だなと思うなどした事件。

郵送の手続きも完了して一件落着したので記録。
生きた心地がしなかったお話でした。元々旅行が趣味で海外にも色々行ってる中、今までカード含めたお金関係トラブルが一度もなかったの本当にラッキーだったんだな…と思いました。

おしまい


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