ニューヨーク理想と現実
「スパイダーマン」や「ティファニーで朝食を」「プラダを着た悪魔」などその他たくさん。ニューヨークは色々な映画で繰り返し見ては、あの雑多な街の雰囲気や有名な建物の一つひとつに憧れていました。今回、旅程的に立ち寄れそうだったので目的地に追加。
実際にJFK空港に降り立ち、地下鉄で街中へ。
第一印象は「臭い」「暗い」
地下鉄の駅が薄暗く、排泄物とドラッグの匂いが混ざった刺激臭にびっくりしたのがファーストインプレッションでした。
いざマンハッタンの街中に着いてみても、道の端っこに浮浪者？みたいな人がいて、突然シャウトする。
極め付けは、道で反対側から歩いてきた人の視線を感じて顔を上げたら目が合ってしまい「あっやばい」と直感、すれ違って２〜３歩進んだところで振り返ると、その人が引き返して私を見ながらこちらに向かってきました。
怖くて走りだしたら向こうも走ってきたんだけど、あれは何だったんだろうか…？
本当に怖かった瞬間でした。
NYへ行く前に、郊外に住むホストファミリーに
「くれぐれもニューヨークでは身の安全に気をつけて。クレイジーな人が多いから」と再三言われていたけど、納得の治安の悪さ。
そうは言いつつもセントラルパークでのんびりコーヒー飲みながらビートルズのバスキング聞いたり、ティファニーの一号店やトランプタワー行ったり、フレンズのカフェ行ったり…もちろんタイムズスクエアも自由の女神も見たし、怯えつつも満喫したニューヨーク旅でした。
日曜定休で入れなかった国連にまたトライしたい気持ちと「ニューヨークコワイ治安悪スギ」の気持ちハーフアンドハーフです。
結論：個人的には 女子一人で行くのはオススメできない街。
p.s. この度マシュマロはじめてみちゃった。なんでもいいので送ってくださると大喜びします。ぜひ！！！
以下NYのしゃしんたち
すぐそばの出口から出て目の前がダコタハウス
おしまい
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