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やれることに目を向けて希望を見出す瞬間が一番面白い

まず、ピアノとかギターの曲の初心者向けアレンジをネットに上げてくれる人、いつもありがとう。

ピアノを独学で半年くらいはやったけど、未だに両手でそれぞれ単音ずつ鳴らしてポロンポロン演奏するのがやっと、みたいな実力です。
和音(三つくらいの音を同時に鳴らすこと)も、基本コードを同じ形で動かしていくくらいだったらできるけど、ちょっとオシャレな進行になるともう無理です。

わしも上手くなってきたなー^ ^と勘違いして難しい曲に手を出すと、けちょんけちょんにされます。
やりたい曲があるのにどうしよう、難しすぎるし諦めるか…、となってしまいますが、ここで希望を見出すのが一番面白え。

YouTubeで、"1500〜10000再生くらい"の「初心者向けアレンジ」動画を探します。恥じることなく初心者アレンジを参考にします。

10万回とか再生されてる動画は、難しいから繰り返し繰り返し再生して、ちょっとずつ模倣していく用にできているから再生回数も回っているのでは。そういう面もあると思います。

初心者アレンジというのは、本当は楽器が上手い人たちが、最低限の移動量の運指で弾けるようにと作ってくれたアレンジで、これならできそう!となってやる気が出ます。

もしアレンジした演奏が原曲と遠くても、音が綺麗なら意外と聴けたものになりますよね。
弾いてみることに意義があります。

そうやって、やると決めた曲をこれまでもカバーしてきたので、次もセッションに向けて夏の課題曲をクリアしてみたいです。


ボルダリングとかでも、引っかかる場所がなかったら足はかけられず、足をかける場所がなかったら壁は登れないってことでしょうか。まず、自分の手足の採寸をきちんと把握して、地道に指がかかる場所にかけていくしかないのかも知れません。これはピアノでも同じことでしょう。

やれることに目を向けたら希望を見出せた瞬間が一番面白え。


ちなみにこの文体は尊敬してるYouTubeの天竜川ナコンさんを真似たものです。いつも面白い動画を出しています。

以上です。