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人脈とは?人脈で稼ぐ

超一流の人脈を得る重要性についてのお話。

ここで得るべき人脈とは

・各分野の達人
・素晴らしい業績を上げた経営者
・素晴らしい業績を上げたマーケター

などをイメージしています。


「そんな人に出会えないよ。」と聞こえてきそうですが
(いずれ方法を示したいと思います。)


彼らの知恵と経験を共有してもらうことは
自分の能力と自分の持ち時間を最大化するために必要です。


もしあなたが存分な資金を持っていたら、「この世でもっとも詳しいひとを連れてきてくれ」と言うはずです。


彼らは、あなたになかった新しい視点や考え方を導入してくれます。
何を考え、どう考え、どう動いているのか、を吸収しましょう。


出来るだけ本質を学ぶ


誰に習うか?
習う以上、自分より詳しい人に習いますよね。

人をクラスで分けるのは良くないかもしれませんが、
B級のプロに1年習うより、S級のプロに1カ月習う方が大きく成長します。

節約される時間が全然異なるんです。


それはなぜか?

⇒本質をとらえているから。
⇒本質につながる
 すぐれた戦略、すぐれた考え方、すぐれた視点、すぐれた信条
 を持っているから。

これにより無駄な時間が大幅に削減されます。


多くの人は自分を成長させようとしますし、それは正しいです。
ただいずれ限界がきます。

自分が最高になり、最高の人の力(脳)を借りる。

そして最高のメンバーで進める。


を当面のあなたの指標にしてみてはと思います。



本質に近い例


人間の行動にかかわるものの本質は、
多くの場合、脳とか心理に行きつきます。


脳科学をセールスに活用する例を示します。


あなたは脳に2種類のネットワークがあるのを知っていますか?


✅物事を論理的・分析的にとらえるネットワークと
✅感情的にとらえるネットワーク


「事実・データ・機能性」と「感情をゆさぶる表現」があったら、

【かならず

1.感情 2.分析 の順に、脳は反応します。

なのでまずは感情刺激に全振りする必要があります。


ライティングでいう
3つのノットならぬ、1つのノットを突破せねばならないのです。
もしかしたらあなたも、「感情で動き、論理で納得する」といった言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

突破すべきは、


感情のノット


ですね。感情を突破出来たら、そのあとは分析用に「事実・データ・機能」を用意すればよいのです。


感情のノットを突破するには?


まず前提を確認しましょう。


登場するのは以下の3つです
✅あなた
✅商品
✅お客様


多少なりとも、お客さんはあなたに信頼をもたなければなりません。

信頼を持たせるには?


脳に適切な刺激を与える必要があります。


脳に対して、我々は「正しい情報」を「正しい順番」で「正しい方法」で伝えなければなりません。


具体的なフローは以下のとおり


自己開示 ⇒ 相手の話 ⇒ 相手の問題の解決法が商品である

の流れです。


自己開示は相手の話を聞くために必要なステップです。
相手の話をしてもらうには、自分を信用してもらう必要がありあmす。
自分を信用してもらうには、自分の過去やプライベートを正直に話すことが近道です。

集団でひとりづつ話してくださいと言われた場合、一番最初の人や直前の人の発言内容に引っ張られますよね。
(”最初からハードル上げてきたな”とか良くある。)

それと同じで、自己開示を深くすることによって
「あなたがここまで話してくれたなら、私もここまで話そうかなぁ」
と思ってもらえる効果を使うのが良いです。


次に相手の話を聞く部分です。
相手が求めているもの、価値観を聞きます。決してあなたが口を挟まないことです。相手のたどり着きたい状態(ベネフィット)とそれを妨げている障壁・問題を話のなかから見つけ出します。

ここで…

出来る限り相手の問題を数値化します。〇〇が〇〇%です。この商品を使うと〇〇%まで改善します。といった流れにつなげるためです。

そこで商品の説明をします。


以上がおおまかな流れです。



あなたに戦略がなければ、強者の助けを借りるべきです。
まごついてる時間があったら、稼いだその向こう側で時間を使いましょう。

稼いだ時に、年老いていてはもったいない。


稼ぐ前に、年老いるかもしれない。



たとえあなたが、今いくつであっても動く必要がある。



ありがとうございました。

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