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今までと違うことをする


直近、1週間くらいを振り返る。

最近自分が何をやってるかをグーグルカレンダーに記録するようになった。何かをやって一息ついたら、記録。休憩に入ったら、のんびりする前に記録。

やったことをすぐに忘れがちなので、「記録すること」で今まで見えてこなかったことをみようとした。

想像以上に自分は考えないタイプ

これ、前にも書いたことなんですけど、僕は考えることが少ない。1日のうちで何かをやるという時間ばかりだ。

それに加えて、考えるという時間を作ってもそこまで深く考えないで、「やってみないとわからんくない?」と思ってしまいがちだ。

感覚だけでやりたいことや、やってみたいことを決めて手足を動かしている。

目の前のことも行き当たりばったりなことが多い。

考えるタイプの人にとっては、なんで想定できる状況も考えないんだろうと思うくらいに、何も考えていない。誰かに言われて、納得することが多い。

一方で、経験から言えることは多い。自分が得てきたもの、感じてきたことから改善点や、改良点を提案することができる。

「考」と「行」の3タイプ

「考える」と「行動する」において、人間には、3種類のタイプがいると思っている。

・考えて行動する人。
・考えながら行動する人。
・行動してから考える人。

自分が思うに、成功するのは、考えて行動する人だと思う。考えてから行動するので、リスクを想定でき、対策できる。ミスや失敗が少ない。

成功者はこのタイプなのではないか(当社調べ)。

一方で、初めから「考えて行動する人」は成功しないと思っている。行動するための手足を動かす速度が遅いからだ。


リスクや対策を立てても実行に移せないことで、求める成果を達成できないことが多々あった。

考えて行動するときに、「考」だけに対策を立てすぎて、頭でっかちにならないように。

少しくらいは、馬鹿になってみるのもできるうちにやったりしたい。

お湯だって、触ってみないと熱いなんてわからないのと同じように。



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