勉強の仕方を忘れた。｜日々呟き

最近資格勉強をしようと思って、勉強を始めました。ところが身になっている感覚がないなあと思って、とりあえずモヤモヤを発散！

教科書をとりあえずパラパラとめくってみても、文字面を読んで頭に入っている感覚がない。あれ、勉強ってどうやるんだっけ？ってなりました。勉強ができる人かどうかで言えば、客観的にできてきた方でした。高校までも割といい成績をとっていた。でもどうやって勉強をしていたか忘れました。

勉強ができたのは、いつも問いかけてくれる人がいたからでした。今頭の入れたものに対して、問いかけがあることで自分なりの解釈で言葉にすることができ、頭の中にその記憶が残る。それらを通さなければ頭に一度入った記憶は忘れてしまうんだろうと思います。

ただ、一人で勉強しているときは問いかけてくれる人はいません。だから、勉強をしている感覚になれません。頭に一度入ったとしてもそれはすぐに忘れてしまいます。

それでやっと問題集の価値を知りました。自分の頭に入れたことを整理できる機会になるし、復習にもなる。問題集ってとても偉大です。

勉強ってただ机に向かって取り組んでいればいいと思っていましたが、そんなことで簡単にできたら誰でもできていますね。ある意味どうやって覚えるかゲームな気がします。

人生はゲーム。どれだけ自分の脳を働かせて、工夫をして面白く生きられるか。そのためには知識が必要で。できる限り多くの知識を得るためには、頭の中に様々な情報を入れる必要がある。頭の中に入れられる量を増やすためにも、勉強は常日頃から行なっていくべきだと感じました。

正直自分は勉強が得意だと思っていましたが、勉強がめちゃくちゃ下手くそだと理解しました。

がむしゃらに勉強をしたままここまできてしまったからこそ、生きにくくなっている感覚があります。だから、勉強をもっと効率よくやっていくためにも、アウトプットとフィードバックは欠かせません。

アウトプットとフィードバックが得られるためにも、行動しかありません。行動できていない日は、何も学びはないし、フィードバックもない。得られる価値が0って感じがします。そんなゴミみたいな日は送りたくないので、今からでもアウトプットのある毎日、フィードバックのある毎日を送りたいと思いました。