久々にポケモン映画を見た感想まとめ#7｜ギラティナと氷空の花束シェイミ

アマゾンプライムでポケモン映画が見られるようになったので、過去のポケモン映画を見てみました！

------ここから先はネタバレを含みます！-----

映画全体の評価

★★★★☆

物語が神々の戦いということもあり、ハラハラドキドキの壮大さは変わりませんでした。元部下が悪さをしてしまうというところが、ちょっとだけどこかでみたことのある映画な感じがしたのが面白くなかったところです。

簡単なあらすじ

グラデシアの花畑に向かって旅をするシェイミは、ディアルガとパルキアの戦いによって反転世界が汚されたことを起こったギラティナがディアルガを反転世界に引きずり込むところに巻き込まれてしまった。シードフレアによって、なんとか現実世界に戻ってこれたシェイミは、サトシたちと出会う。一方で、ギラティナの反転世界を自分のものにしようとするゼロはギラティナをうまく誘き寄せて、反転世界からギラティナを追い出してしまう。反転世界はどうなってしまうのか、シェイミは無事にグラデシアの花畑に辿り着けるのか。ポケモンの出会いと、世界を揺るがす神々の戦い。

印象的だったところ

レジギガス始動。

大地の異変に気がついたレジギガスが動き出し、落ちていく氷山を止めようとマンムーと共に動き出したところは、かっこいい！！って純粋に思いました。さすがパンゲアを動かしたとされるポケモンレジギガス。でもちょっとだけ小さいようにも感じました。大陸を動かしていた頃から体力は落ちているのでしょうか。

勘違いしていたシェイミがギラティナを復活させるシーン

ありきたりではあるんですが、こうした復活シーンは感動します。これによって、強いポケモンが人間との絆を結び悪を倒すっていうのはやっぱり気持ちがいいです。

こうだったら面白そうというアイデア

具体的なアイデアではないのですが、元上司と部下の衝突という流れがありきたりすぎるので、変えたほうがいいのかなとおもっています。流れが読めてつまらない印象を受けましたえ。

自分への影響

感謝を忘れないこと。