世の中のぽっちゃり系ヒューマンに告ぐ

こんにちは、セジマールです。
世の中では「太っている女性はモテない」といわれています。なぜなのでしょうか。
※ここでいう「太っている」とは「腰のくびれ」がないと定義します。

実は進化心理学の観点から説明が出来ます。

男性は自分の子孫を残していくという遺伝子レベルでの使命が組み込まれています。
女性に自分の子供を産んでもらう必要があるため「妊娠する可能性がある」女性を探します。
その時の判断材料の一つが「ウエスト対ヒップ比率」となります。

また、細いウエストは健康である(心疾患や高血圧のリスクが低い)ということも表すため、より男性に好かれると言われています。

※痩せすぎは健康的に見えないのでモテません。
個人的には現代の太っていると言われるレベルが厳しすぎると思います。BMIが22(身長160cm  体重56.3kg)くらいがちょうど魅力的に感じます。

と、ここまでが前置きです(長すぎ)

タイトルにある、ぽっちゃり系ヒューマンに告ぎたいことは

食事パターンを「朝型」にすると、体重が減り、糖尿病の人では血糖コントロールが改善します。

という研究を、イスラエルのテルアビブ大学が発表しました。

ほとんどの人の食事パターンは「夜型」だと思います。(朝食少なめ、昼食そこそこ、夕食ドカ食い)僕もそうでした。むしろ朝食はとらない派でした。

そこを朝方(朝食でカロリーを多め、昼食は平均的、夕食を小食にするよう調整)にすることでカロリー制限をせずとも体重が減り血糖値が改善するようです。

テルアビブ大学医学部のダニエラ イカボヴィッチ教授曰く、
「私たちの体の代謝機能は1日を通して変化しています。同じパンを朝食で摂るのと、夕食で摂るのとでは、グルコース反応が異なります。朝食で摂った時の方が、体重が減りやすく、痩せやすいのです。糖尿病の人では血糖コントロールが改善します」
らしいです。

とはいっても、忙しい朝に夕食のようにしっかり食べるってのもハードル高そうですが、、、

うーーーん。。。

ダイエットって難しいですね。
※ちなみに僕は朝からピザ・ステーキ・カツカレーなんでも食べれます。

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